12 日 目 加 世 田
![]() 下 ビュッフェ。サラダとしてさつまいもやさといもが出ていたのは珍しい。ご飯は鶏飯でいただいた。 |
![]() |
![]() 桜島小みかんも1個いただいた。 下左 中央駅前から8時8分発、加世田行きのバスに乗車。 下右 加世田着、9時35分の定刻から少し遅れたので、9時40分発、野間池行きに大急ぎで手洗いだけ行って、飛び乗った。 |
![]() ![]() |
![]() ここは昭和20年3月から7月まで使われた陸軍の万世飛行場跡で特攻の出撃地であった。 加世田はもともと、麓集落や吹上浜を訪問予定だったが、祈念館のことは鹿屋で初めて知り、来館を決めた。 |
![]() 館内は撮影禁止なのたが、この飛行機のみ撮影可だった。 |
![]() 知覧や鹿屋よりは小規模だったが、ひとつひとつ見ていくと、あっという間に時間がたち、1時間以上滞在した。 写真は館外の慰霊碑。 |
![]() 下 整備された吹上浜海浜公園の中を抜けて、海岸に出ると、吹上浜。開聞岳が見える。 日本3大砂丘のひとつ。他は鳥取砂丘と、御前崎から浜松にいたる砂丘。 |
![]() |
![]() |
![]() 左 万世酒造の焼酎蔵が見学できるということで入ってみた。洋館っぽい蔵が珍しい。 下 ひととおり見学したあと、焼酎「萬世」などの試飲。3種類飲み比べた。 |
![]() |
![]() 加世田の市街地まで4kmほどあるが、バスがない時間帯だったので、歩いて市街地に向かう。 |
![]() 昭和18年に日清戦争以来の万世町の戦没者600名を慰霊するためにつくられたという。 |
![]() 「辻食堂」を探したが、見つからなかった。でも辻電機商会という店があったので、その隣かなと思って近づいてみた。 戸には「しずかに開けてください」と貼り紙があり、看板はなかったが、店だとわかった。 |
![]() |
![]() |
![]() 下 武家門の残っている屋敷が多くある。鰺坂家屋敷跡は昔の建物はなく公民館になっているが、立派な武家門がある。 |
![]() |
![]() |
![]() 下左 六地蔵塔。戦国時代に島津家の紛争で別府城が攻略されたさいの戦死者も供養のために建てられた。 下右 仁王像。18世紀末のもので、寺の門の前にあったのだが、民家の庭に移動していた。 |
![]() ![]() |
![]() 現在はカフェ「ポツリ」として営業しているので入ってみた。 |
![]() 下左 ケーキセットでブルーベリーチーズケーキ。 下右 飲物はカフェオレ。 |
![]() ![]() |
![]() 鹿児島交通の鉄道線はかつて伊集院と枕崎を結んでいて、40年ほど前に乗車した。枕崎で指宿枕崎線に乗継ぎ、鉄道で薩摩半島を一周した。このときは、加世田では途中下車していなかった。 |
![]() 下左 鹿児島中央までバスに乗車。宿に一旦戻る。 下右 イタリアン風i居酒屋「さくら」へ。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 お通し。 左 瓶ビール。 |
![]() 下左 芋焼酎「小松帯刀」(こまつたてわき)。若くして薩摩藩家老になり、薩長同盟や大政奉還で活躍したが、維新後間もなく病死。 下右 醸造元は南さつま市加世田の「吹上酒造」。 |
![]() ![]() |
![]() ひなもりポークは霧島熟成豚。ボリュームがありこれで満腹になった。 |
|