23 日 目 王塚古墳など
![]() 朝食。右下は、とんこつラーメン。 下左 カレー。 下右 デザートとコーヒー。 |
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![]() 王塚古墳の最寄駅で、王塚古墳で見られる三角形のデザインが駅舎にもとりいれられている。 下 10分ほどで王塚古墳に到着。前方後円墳だが、後円部分は残っているが、前方部分は失われたようで、最初は円墳と思った。 |
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![]() 左 古墳上から反対側に王塚装飾古墳館が見える。下りると円墳部に入る入口があり、年2回の公開時には入れる。 |
![]() 壁には三角形や円形の幾何学的模様などが描かれている。 |
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![]() 装飾古墳としては奈良の高松塚古墳が有名だが、奈良には装飾古墳は少なく、装飾古墳の大半は福岡と熊本に集中しているという。 |
![]() 筑豊本線は、いまは若松〜折尾の若松線、折尾〜桂川と篠栗線をあわせた福北ゆたか線、桂川〜原田の原田線にわかれている。 原田線は閑散としたローカル線で本数も少ない。この列車に遅れると14時台までないので、駅へ急いだ。 |
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![]() 駅内で簡単な展示があった。筑豊本線と鹿児島本線の乗換でにぎやかだった時期もあったが、篠栗線の開通で福岡方面の客が減って寂れてしまったようだ。 |
![]() 写真には写っていないが、丘の周囲は住宅地で、自分の背後も住宅。 |
![]() 下 丘の頂上にある五郎山古墳。円墳である。一部に雪が積もっている。 年に2回。公開があり、内部に入るための入口が写真の向う側にあった。 |
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![]() 12時13分発、基山着12時17分。 |
![]() 、車両はわりと新しいが、旧国鉄の気動車の塗色。 基山12時31分発。 |
![]() 切符は存在せず、下車時に現金で運賃を支払う。 |
![]() 下 旧大刀洗駅の駅舎はカフェ「レトロステーション」になっている。 飛行機はT-33A練習機で、1950年代から2000年まで航空自衛隊で使用。 店内には骨董品がいろいろあるらしい。ここで昼食の予定をしていたのだが、閉店だった。それも、長期間閉店の感じ。 |
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![]() 早速、見学できないか電話をしてみた。この週は見学を中止しているとのこと。予定通り。行動することにした。 後日わかったのだが、ビール工場は飛行場跡のかなり広い部分を利用しているということ。 |
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![]() 記念館の門のようにたっているのが、第5航空教育隊正門。 左 この門は移設されたようだ。 |
![]() 大刀洗は陸軍の飛行場で、飛行学校がおかれた。特攻のための訓練も行われた。特攻の出撃もあり、遺書や手記が展示されていた。 館内撮影は不可。 |
![]() 例外的に撮影可能だったのが震電のレプリカ。 震電は、戦争末期に試作され試験飛行も行われたが、量産の前に終戦。 特徴は、最後尾にプロペラがあり、主翼も後にあること。操縦席の横に補助翼がある。 試作機は1機が米国に持ち帰られ、スミソニアンに展示されているが、訪問時には気づかなかった。このレプリカは映画のために作られたものを買い取ったということ。 |
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![]() 小郡では、甘木鉄道と西鉄が立体交差している。下が西鉄。 |
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![]() 大刀洗で食事予定だったカフェが休業で、昼食抜きにしたので、計画より早く移動できた。 そして都府楼前のバス停で水城や国分寺跡への系統があり、時間もありそうなので、急きょ、水城と国分寺跡も訪問することにした。 まず、「水城館」へ。ビジターセンター的な施設だ。 |
![]() 下 まほろば号で筑前国分寺跡に移動。 礎石が残っている。 ここから坂本天満宮へは歩く。 |
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![]() "令和"のもとになった万葉集の和歌が詠まれたのがここ。 前年、太宰府政庁までやってきたものの日没で訪問を断念したので、そのリベンジで訪問。 下 太宰府政庁跡。ここは前年もやってきた。まほろば号で都府楼前へ戻る。 |
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![]() めんたいこやめんべいで有名な福太郎の直営で1階が福太郎の土産物店で、3階がこの店になっていた。 |
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![]() ゴマサバをフレンチ風にしたもの。 |
![]() 半熟卵にめんたいマヨソース。 |
![]() ぶどうのような味がした。 |
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![]() お腹いっぱいになり、地下鉄で宿に戻った。 |
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