5 日 目   大分と由布院

大分の街歩き
 朝食会場へ。
 
 ご飯はりゅうきゅう丼にしてみた。
 
 デザート。右上は、かぼすゼリー。
 
 9時すぎにチェックアウトし、荷物を預けて出発。

 府内城址へ。石垣と櫓がきれい。
 
 堀には屋根付きの橋がついていた。海外では屋根付きの橋を何度か通ったが、日本では珍しい。
 
 屋根付きの橋を歩く。

 下   本丸跡は、隣接する市役所の駐車場になっていて殺風景。

 写真の右に天守台が写っているが、上に上がれないように階段は封鎖されていた。
 
 
 城を出た後、市役所と並んで、一風変わった建物があった。アートプラザという名で、それだけなら入館しなかったのだが、3階が磯崎新建築展示室だとわかり、急きょ入館。 
 磯崎新は、大阪万博のお祭り広場や京都コンサートホールの設計で名前を知っていたので入館。

 磯崎新は大分市出身だと知った。彼の設計した建築のモデルの展示などがあり、撮影は可だが、ネットへの公開は不可。建物は、もとは大分市立図書館で、彼の初期の建築。
 
 大分県立美術館へ。
 "ダリ展"をしていた。9月に行ったスペイン旅行でフィゲラスに行き、ダリ美術館も行っているので、その時のことを思い出した。展示のほとんどは、冬季は休館という福島県の諸橋近代美術館のもので、この美術館が移転してきたみたいな感じ。撮影は不可。
 
 「壱丁目ラーメン」で昼食。

 別府に本店がある大分のラーメン店で有名店のようだ。
 店内。
 
 「とんこつラーメン」で、この日は卵1個サービス。もともと半個入っているので、半分が3個。

 食後、宿で荷物を受取り、駅へ。
由布院
 上   大分発13時26分発「ゆふ」に乗車。

 左   自由席にしたのだが、4両中、自由席は1両だけとわかり、別府始発でもあるので、座れるか心配になった。

 実際は、隣のいない席をぎりぎり確保できた。、
 
 14時13分、由布院着。

 自由席に乗車するインバウンドの列がすごい。座れないばかりか、身動きもできないくらいだろう。由布院まではすいていたのだが、由布院からは超混雑間違いなし。指定席はとれなかったのだろう。
 由布院駅。

 翌日、バスで移動するので、バス乗場を確認してお黄、宿へ向かう。
 
 1泊する「由布院倶楽部」に到着。
 
 チェックインタイムまでまだ20分ほどあったが、チェックインできて部屋に向かう。

 思っていたよりも広い部屋で、手前にあるテーブルも役だってよかった。
 
 窓側から入口側を撮影。

 由布院の街は3年前に多く歩いたので、今回はもういいやと思い、また小雨が降ったりやんだりという天気でもあるので、このあとは宿でのんびりすることにした。
 窓からは由布院の街が見えた。
 
 露天風呂へ。

 一番乗りで、ずっと独り占めだった。
 いい湯だった。由布岳の上部は雲はかかり見えない。
 
 大浴場。
 
 大浴場もほぼ1人だった。
 
 18時まで部屋で休憩し、18時に食事会場へ。
 
 「由布院倶楽部」。宿のオリジナル。

 製造は、玖珠町の「亀の井酒造」。

 
 
 お膳の右半分。

 
 食べられるようになった豚豆乳鍋。
 お膳の左半分。
 
 鉄板焼の具を並べたところ。
 
 ご飯とみそ汁。
 
 デザート。

 

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