6 座間味島からコザへ
|
![]() 朝食は前日に島の商店で買ったパンとプチトマト。 |
![]() 下 座間味に向かう船の航跡。左の島は渡嘉敷島、右は阿嘉島。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() チェックインまでの間、荷物を預かってほしいと申し出た。すると思いがけないことを言われたのだ。 強風のため、この日の午後と翌日の午前の高速船は欠航だという。この日の午後のフェリーは。出発時間を早めて、阿嘉島から到着すると、阿嘉島には立寄らずに那覇に向かうとのことだ、フェリーの出発は12時30分に繰り上げだという。翌日の午後の高速船とフェリーは翌朝に決まるという。 |
![]() 宿で荷物を預かってもらい、港へ行った。やはり、午後の高速船が欠航、フェリー出発が繰り上がっていた。また、阿波連行きの船も午後便が欠航。すぐに12時30分発のフェリーの切符を買った。 この日の宿だが、翌日から2泊するコザの宿に、この日も泊まることにし。この日の分もネット予約した。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 「マリリン似遭いたい」のマリリンだが、映画の撮影時にはすでに他界していたという。シロは生きていて映画に実際に登場したという。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 少し雨が降り始めていた。傘なしで歩ける程度の雨だったが、強く降ると困ると思い、もう少し先にある展望台は行かずに、戻ることにした。 |
![]() 宿の主人が、雨が降っているので港まで送ってくれるという。キャンセルした客に何と親切なことだろう。大感謝して車で港へ送ってもらった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 焼きそばとちゃんぽんだけのテイクアウトだけだと言われ、ちゃんぽんを注文して、少し待つ。 左 ちゃんぽんは港の休憩コーナーでいただいた。沖縄のちゃんぽんは、麺ではなく、ご飯の上に野菜の卵とじをのせたのが一般的だ。 |
![]() 下 乗船券。 |
![]() |
![]() 普段は、那覇から阿嘉によって、12時に座間味に着いたフェリーは、14時に出発して、阿嘉によって那覇に向かう。でも、この日は12時に着くと。12時30分には那覇に向けて出発。阿嘉からの客は、座間味に着く前に立寄ったときに乗せているのだ。 |
![]() コザ行きのバスはたくさんの系統があるのだが、たくさんありすぎて逆にどれが行くのかわかりづらい。 時刻表を見ていて、コザと書いたバスを見逃してしまい、次のバスもコザって書いてあったんで、ドライバーに尋ねると、遠回りと言われ、乗るのをやめたりした。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 コザで下車。 左 7、8分歩いて、民宿「さざんか」に到着。もともと翌日から2泊予約していたが、急きょ、この日も泊まることになり3泊する。 |
![]() |
![]() |
![]() 下左 拝所があった。グスク時代からのものだろうか。 下右 急崖の上に位置していて、眺望がよかった。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() コザからバス停で3つ目だが那覇方面に戻り、胡屋で下車。向かったのはパークアベニュー。いった時にはほとんど人が歩いていなかった。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 左下だけではなく、それぞれのタコスにもキャベツがたくさん入っているのもよい。 容器に入っているソースは辛さを選べ、普通の辛さを頼んだが、それでも辛かった。 左 生ビール。 またやってきたい店だ。国際通りにも支店があり、そちらも行ってみようかな。 |
![]() |
5 へ 沖縄のトップ ユーラシア紀行のトップ 7 へ |