14 ”きしもと”&”新垣”
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![]() 乗船橋はあるが、船の後の車の出入口らの乗船。 |
![]() 出発時刻になっても船は出ない。遅れについて特に案内なく、15分遅れで出航。揺れはなく、前々日に伊是名、運天、伊平屋と移動したときがうそのように快適な航海だ。 でも、心配なのは、運天港からのバスに間に合うかだ。運天港では20分の乗継時間があったのだが、順調にいっても5分しか余裕がない。 さらに通常は80分かかるところ、さらに時間を要しているようだ。 |
![]() それで、今帰仁村の中心部まで歩き、一般の路線バスに乗車することにした。荷物があったことと、道は舗装されていたものの起伏にとんだ道だったことで、ちょっと苦労した。4kmほどで50分かかって、仲宗根バス停に到着。 |
![]() 名護バスターミナル到着時間でいうと、予定通り、やんばる急行バスに乗った場合に比べて1時間弱の遅れですんだ。 |
![]() 玄関先には、古いバスが置かれている。ドアが右側についていて、右側通行の時代のバスだ。 |
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![]() その前に、渡久地の集落で20年ぶりに、きしもと食堂と新垣ぜんざい店に行って昼食をとろうと思う。 北農前からバスに乗車。 上右 渡久地バス停で下車。 左 すぐに「きしもと食堂」に向かった。20年前のことは覚えていないが、雰囲気では、昔から変わってない店構えに見える。 |
![]() 沖縄そば(大)とじゅうしぃを注文したが、じゅうしぃは売り切れだという。貼り紙を見ると1日30食限定のようだ。 |
![]() 大を注文したのだが、これがほかの店の並くらいだ。並だと少食の人以外は物足らないと思う。 |
![]() ここも20年ぶりで、前回どんな店だったかは覚えていないが、最近になって建て替えた新しい建物であることはわかる。 |
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![]() 11月も終わりの時期だが、そこそこ暑くて、長袖シャツの袖をまくっている。しかも熱い沖縄そばを食べたばかりなので、体を冷せてよかった。 |
![]() 20年ぶりに、きしもと食堂と新垣ぜんざい店で食べることが出来て満足した。 |
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![]() カツオベンチで何か食べるのはやめて渡久地港に向かう。 |
![]() 水納島行きの高速船らしき船が停まっている。この時点では、この船に乗るものとばかり思っていた。 |
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![]() 何っつ、「軽石漂着の為全便欠航致します」とのこと。 最初から調べるべきだった。この日は風もあまりなく欠航になるはずがないと自信をもっていたのだが、、、軽石のための欠航までは考えてなかった。 |
![]() 渡久地港最寄のバス停「谷茶」からバスに乗って、北農前で下車。コンビニで飲物を買ってから宿へ。 |
![]() 今度は5日前のような広い部屋ではなかった。ベッドは大きいが、そのために窓までは行きにくい。 |
![]() 下 窓から見た風景。 名護市民球場がよく見える。 |
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![]() 下左 店内。 下右 もずく酢。 |
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![]() 上右 生ビール。 左 ナーベラー(へちま)の天ぷら。 下左 泡盛1合。ミネラルウォーターと氷つき。 下右 徳利の中身は「久米島の久米仙」。 |
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