25 "おきみゅう"と"カラカラ" |
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![]() ところが、宿のチェックアウトは9時で、9時に送迎にくるとのこと。長時間、港で待つ必要がでてきた。 写真は港の旅客ターミナル。 |
![]() 9時30分ころから、客が現れ始めた。4、50人の客が乗船するようだ。この日は土曜日。那覇へ泊りがけで遊びに行く若者が多いようだ。 |
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![]() 昼食は”おきみゅう”への経路上にある、先日もいった「ルビー」へ。 |
![]() 下 すき焼きにした。この店の場合も、”定食”ではなくてもご飯がつくようだ。この店の場合は、その旨、メニューに書かれているのでわかりやすい。 すき焼きには生卵もついてきた。 |
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![]() すきやき”っても鍋料理じゃないことだ。煮たものが深い皿に盛られて出される。 中身だが、ほうれん草やにんじんにように本土のすき焼きには入れない具が入っている。そして、長ネギは入れずにタマネギを入れる。具の違いも驚きだ。 沖縄のすき焼きは、伝統料理とはいえなくても、沖縄料理っていっていい感じだ。 |
![]() 博物館と美術館が一体になっているのは珍しい。 |
![]() 入館券は、共通券、博物館だけ、美術館だけとわかれていて、共通券を買った。2022年は夏以降に復帰50年に関する特別展が博物館、美術館ともに予定されている。 |
![]() 博物館、美術館それぞれ1時間程度、あわせて2時間滞在して見学。 |
![]() モノレール県庁前へ。 |
![]() ホテルの位置するのは国際通りの入口で、写真の右手には沖縄県庁がある。モノレールの県庁前から近いし、バスは県庁前が利用できるが、那覇バスターミナルも10分で行ける。 |
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![]() 10年ほど前には何度か利用したが、その後は5年前に一度利用したが、コロナ禍でどうなっているか気になりやってきた。平常営業していたので入店。 |
![]() 下 味煮会席を注文。以前も一度注文したことがある。今回もいろいろ食べてみたいので、会席にした。 |
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![]() 下左 飲物は泡盛「照島」の水割り。 下右 「照島」の醸造元は、伊平屋島の伊平屋醸造所だ。伊平屋島で飲めなかったのでこの店でいただいた。 |
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![]() 左から、もずく酢、ス―チカー、ジーマミー豆腐。 左 鮮魚カルパッチョ。魚はイラブチャー。 |
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![]() 上右 「常盤」の醸造所は伊是名村の伊是名酒造所。伊是名島では宿で夕食時に飲めたのだが、2日目に飲もうと思っていて、2日目は欠航についての村内放送を聴いて島を脱出したので、飲めなかった。 左 ラフテー。 |
![]() 豆腐ようは、豆腐を泡盛、米麹、塩で作ったつけ汁に長時間つけて発酵させた沖縄の伝統料理。 |
![]() 豆腐ようというと真赤という印象だが、うっすらと赤い感じ。紅麹を使っていないのか、熱で色が変わるのか、どちらかだろう。、 |
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![]() 上右 「山原くいな」の醸造所は、大宜味村のやんばる酒造。ラベルにヤンバルクイナが描かれている。 左 野菜ちゃんぷるー。 |
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![]() 左 沖縄そば。 |
![]() 美味しくいただけて満足して宿に戻った。 |
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