12日目 ビ ト リ ア
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ビトリアへ |
![]() メニューが豊富なので、前日とは違ったものを選ぶようにした。 |
![]() 下左 フルーツ。 下右 エスプレッソとプリン。 |
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![]() 下左 ビトリアのバスターミナル着。 下右 きれいなバスターミナルだ。最近できたのだろう。帰りのバスの時刻と切符売場を確かめておく。 |
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![]() 上部に、ビルバオのバーリックカードも描かれている。ビルバオ、サン・セバスティアン、ビトリアの3都市のICカードは相互利用できることを知った。自分はビルバオのカードをかざして乗車。 |
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![]() 下左 坂の多い街だ。 下右 建物の一角に階段のあるトンネル状のところがあり、通ってみた。 |
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![]() 下左 バル街に行ってみた。あとで入る店を考えながら歩いた。 下右 坂道を動く歩道で上がれるところもあった。 |
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![]() 下左 正面から入ると考古学博物館だった。上階がトランプ博物館なのかと思って、全部見たのだが、違っていた。 正門からは見えない左手の建物がトランプ博物館だったのだ。どちらも無料。 |
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![]() 日本の百人一首と花札も展示されていた。 左 トランプは古いものが数多く展示されていた。左は現在のJ,、Q、Kにあたるものに、10、11、12と書かれているもの。 |
![]() まず入ったのはAnboto Jatetxa(アンボト・ハテチェア)。Jatetxaとは、バスク語でレストランのこと。 下左 店内。 下右 セルベッサ・ネグラ(黒ビール)があったので、注文。 |
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![]() 1つは、タコをチーズ味で焼いたもの。もう1つは、コーンのマヨネーズあえ。 |
![]() あわせて約10ユーロ(約1300円)。安めの品を注文したこともあるが、ビルバオやサン・セバスティアンより少し安い感じ。 |
![]() 下左 店内。このバルはカウンターに置いてあるピンチョスはわずかで、メニューから注文するのがメインのようだ。 下右 飲物は白のグラスワイン。 |
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![]() 約9ユーロ(約1150円)。 |
![]() 古い建築のイメージが強い闘牛場とは違って、現代風の建物で驚いた。 |
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![]() 500mほどの並木道の両側に、100年ほど昔に建てられた屋敷がたくさんある。 上左・左 このような屋敷が、並んでいる。 |
![]() 都心の大きな公園。教会の見学まで、まだ時間がかなりあったので、ここのベンチで座って待った。 |
![]() 下左 ツアー参加者が続々集まり、30人ほどが移動。 最初は教会の地下の柱を見る。 下右 地下の遺構を見るためのコース。 |
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![]() 下左 大聖堂から上へ向かうときにヘルメットをかぶる。 大聖堂を見下ろす回廊を歩く。 下右 大聖堂を回廊から覗く。 |
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![]() 下左 最後は小聖堂へ。ここでスライド上映。 下右 各見学箇所で詳しい説明が行われたので、予想以上に時間がかかった。スペイン語の説明はわからないので、かなり退屈だった。終わったのは19時前。 |
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![]() 19時45分のビルバオ行きのバスに間に合った。考えていたよりかなり遅いバスになった。 |
バスク旅行最後の"バルめぐり" |
![]() カテドラルの見学ツアーの関係でとても遅くなったが、それでもようやく暗くなりかけだ。 |
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![]() ビーニャ)。サン・セバスティアンでチーズケーキをいただいたバルと同名だが、関係はないようだ。 下左 店内。繁盛している店で、カウンターで座るのに苦労したが何とか座れた。注文のことを考えると、混んでいるときはカウンターに座りたい。 下右 飲物は赤のグラスワイン。 |
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![]() 注文して出てきたら、6個、皿にのっていた。普通は6つらしい。1つだけにしてほしいというと、最低でも2つだという。それで2つにしてもらった。 |
![]() 調理に手間がかかっていることがわかり、2つにしてもらったのも申し訳ない感じだ。 |
![]() 日本と違うのは、醤油をつけるんじゃなく、ワサビ入りのマヨネーズをつけること。これもなかなかいける。 |
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![]() 全部で約15ユーロ(約1900円)。 |
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![]() 下左 飲物はカバ。写真でも泡が見える。 下右 ヒルダ。ここのヒルダは、グラスに入れて出される点とトマトやぶどうも刺されているという点が特徴だ。 |
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![]() 全部で約18ユーロ(約2300円)。 これで"バルめぐり"を終えた。オンダリビアにはじまり、ビルバオのこの店まで、8日間で23のバルに入り、69のピンチョスをいただいた。満足のいくグルメ旅だった。 ホテルまでは10分ほど。翌朝は空港に向かうので、ホテルそばにある空港バス乗場を確認して部屋に戻った。 |
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