15日目 サン・セバスティアンへ
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ハビエルからサン・セバスティアン |
![]() バス停に向かう前に、もう一度、ハビエル城を見る。朝方まで強い雨が降っていて、このときはなんとか傘なしで歩けるくらいになっていた。地面が濡れている。 |
![]() 8時10分に、バスがバス停そばを通りすぎていった。ハビエルの地元民を、バス停の標識のないところで乗せるためだろう。 |
![]() バスは猛スピードで走り、定刻9時5分のところ、8時50分にパンプローナ到着。55qを35分だから、かなりのスピードを出しているはずだ。前日の行きのバスも本来50分のところ、45分で早いと思っていたのだが。 |
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![]() あとでわかったのだが、この建物のうち、日本式でいう1〜4階の半分ほどがホテルで、残り半分と上階全部は一般住居だった。入口はホテルとは別にある。 |
![]() 1つ星で、宿代の高いサン・セバスティアンでは、自分のようなバジェット派にとってはありがたい宿だった。 |
![]() 建物は「ロ」の字型になっているようで、窓の外は、ほかの部屋が見えるだけであり、カーテンは閉めたまま。 |
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街歩きと昼食 |
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![]() 宿からコンチャ海岸へは5分ほど。海岸から右手にはモンテ・ウルグルがある。左は、コンチャ湾で、島が写っている。さらに写真外にはモンテ・イゲルトがある。 左 公園の向うに市庁舎が見え、その向うにモンテ・ウルグル。頂上にあるのはキリスト像。 |
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![]() 左 2019年にも入ったバル「シリミリ」で昼食をとっていく。 |
![]() 下左 白ワイン。 下右 ピンチョス3種を選ぶ。 2019年のときは、自分で好きなピンチョスをつまむ方式だったが、コロナ禍を経て、ショーケース内のピンチョスを指さす方式に変わっていた。 ピンチョス2つは3€、ピンチョス1つと白ワインが3.5€で計13€(約2200円)。 |
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![]() 写真はバル街から上りはじめたところ。 |
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![]() その下には博物館があり、前回訪問時は中に入った。今回は9月7日から10月中の土日のみ開館との掲示があり、入れなかった。 |
![]() 写真の外になるが左にコンチャ湾がある。海鳥がやってきたので一緒に撮影。 |
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![]() 行ったとき、店内の掃除が行われていて、シェスタかなって思った。このとき、でも、16時を回っていたので、これからシェスタってのも変だし。 チーズケーキは、プラスティック容器に入れて販売されていた。店内食べている客もプラ容器で食べていたから、やはり一時閉店なのかなぁ。それで、テイクアウェーして、宿で食べることにした。 1人分2切れで6.5€(約1100円)。 |
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![]() 左 宿に帰ってからいただいたチーズケーキ。 |
![]() 日本でも一時期"バスチー"が人気だったが、日本の"バスチー"より、かなり柔らかくて甘い。 |
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![]() 上右 内部。天井がかなり高い。祭壇の後はステンドグラス。 左 ステンドグラスが美しい。 |
![]() ここの地下にあるスーパーで飲物などを買った。 |
夜もバルめぐり |
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![]() 夜のコンチャ海岸。 左 この日、3軒目のバル「カサ・ベルサカ」。 下 店内。 |
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![]() 左 ビール。 |
![]() 後はタコのピンチョス。 ウニ7、タコ3.5、ビール2.5、計13€(約2200円)。 |
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![]() タコ6.5、野菜テンプラ3.6、コロッケ2.9、サングリア4.5、計17.5€(約2900円)。 昼、夜合わせて、4軒のバルをめぐり、9品試すことができた(チーズケーキを含む)。 宿に戻ると22時30分。 |