8日目 ミューレンなど
ミューレンでトレッキング |
朝食後、この日は1時間早く、9時17分発のインターラーケンオスト行きに乗車。今までより時間がかりそうだったので、早めに出発したのだ。切符はミューレンまでの往復をハーフフェアを見せて購入。 ツヴァイリチューネンで乗換え。写真は乗車してきた列車の後ろにラウターブルンネンからの列車を連結しているところ。 |
インターラーケンオストからやってきた列車はツヴァイリチューネンで切り離される。前方のラウターブルンネン行きに乗車。 ラウターブルンネンでは地下通路を通ってロープウェイ乗場へ。 |
ロープウェイに接続してミューレン行きの列車があり、乗換える。この列車は、1両だけで、混雑している。 ミューレンは崖の上の村で、ロープウェイで崖の上に行き、あとは崖の上を列車で移動するのだ。 |
ミューレンの村の中心部。グリンデルワルトには及ばないが、そこそこ大きな村だ。 |
村の裏手にあるアーメントフーベルの丘にケーブルで上り、トレッキングコースを下る。写真右の白い線がケーブルの線路で、その下に駅がある。 |
ケーブルは片道をハーフフェアで購入。 5分ほどで上についたところ。 |
霧が覆っていて、視界がよくない。展望がよくないけど、トレッキング開始。 |
トレッキングコースの両側には、高山植物の花畑が続く。 |
こんなのも。 |
こんなのも。 |
楽なコースで花を見ながら歩くと楽しい。残念だったのは、霧のため、この先に見えるはずの3山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)が見えないこと。 |
50分ほどで村に戻った。村からはシルトホルンへのロープウェイも出ている。 今回は乗らないが、乗場へ行ってみた。山上の様子のライブ中継をしている。霧のため、何も見えないようだ。 |
村から下りることにする。駅に向かう途中、道路わきにはエーデルワイスがたくさん咲いていた。 |
ミューレン駅。 |
崖上を走る列車の車内。 このあと、接続するロープウェイでラウターブルンネンに下りる。 |
トリュンメルバッハの滝 |
ラウターブルンネン駅前からポストバスに乗って、トリュンメルバッハの滝に向かう。 このバス、キャッシュオンリーだった。ハーフフェアを見せて、往復で3.8CHFをキャッシュ払い。 |
滝の入場券を買い、中へ。滝は上のほうから、歩いて下りながら見られるようになっている。 真中から少し上まで斜行エレベータで上がる。 |
岩の隙間を流れ落ちる滝。 下左、下右 隙間の滝は10ヶ所見られる。 こんな滝は初めて見た。外側からは様子はわからない。 |
ポストバスでラウターブルンネンに戻り、列車でツヴァイリチューネン乗換でグリンデルワルトに戻った。 |
夕食は部屋食 |
グリンデルワルトに戻り、この日も部屋食で夕食をすることにした。ただ、スーパーで温かいものがあまりないので、主食はテイクアウト専門店で買った。 |
上左 ビール
330ml。 上右 「ユングフラウ」という銘柄ので醸造元はブリエンツだったので、地ビールといえる。 左 野菜サラダ。これは25%引きのもの。 |
テイクアウト専門店で買ったグリーンカレー。 タイ風の辛いカレーだが、普通のタイのカレーとは違って、具がたくさん入っていて、野菜煮込みのようになっている。きゅうり、ブロッコリー。ピーマン、紫たまねぎなど。それとチキンとの選択でいれてもらったエビ。 保温とこぼれないため、ラップを厳重に包んでくれた。 |
上左 白ワイン
200ml。 上右 銘柄名はなく、シャルドネと書いてある。製造元を見ると、フランスのCOOP。 日本でもCOOP商品は、製品名を書いてあるだけのことが多いのと同じだ。 左 日清食品のチキンヌードル。日本のチキンラーメンとは全然違い、薄味の麺だった。 |
具はほとんどなし。 ビール1.9、ワイン3.1、野菜サラダ 25%引きで2.1、カップ麺1.9、スーパー購入分は9CHF。テイクアウト店のカレーは15CHF。合計24 CHF(約4300円)。やはり全部をスーパーで買わないとあまり安くはならないようだ。 |
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