15日目 サンモリッツへ
ローカル列車乗り継いでサンモリッツへ |
![]() ツェルマットからサンモリッツへ大移動の日だ。5本のローカル列車を乗り継いで8時間30分かけて移動する。切符は前夜にネット購入した。 |
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![]() フィスプから先、大部分の客はベルン方面などへ乗換えるのだろう。 窓際のテーブルに路線図が描かれている。フィスプからアンデルマット、さらにディゼンティスまで、ツェルマット・フィスプと同じく、マッターホルン・ゴッタルド鉄道という私鉄と判明したのでびっくりした。 |
![]() 15kmもあるフルカトンネルを通りアンデルマットへ。 |
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![]() ツェルマットからサンモリッツは、スイス旅行の中でも重要な移動ルートだが、大多数の旅行客は「氷河急行」や、距離が長いけど所要時間の短いベルン、チューリヒ経由を選んでいるんだと判明。 |
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![]() ここの駅名は、Desentis/Musterとドイツ語とロマンシュ語が併記。 グラウビュンデン州で大部分の鉄道を営業するレーティッシュ鉄道の駅は、多くの駅でドイツ語とロマンシュ語を併記している。 |
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![]() そして第5ランナーの15時6分発、サンモリッツ行き。電気機関車牽引の客車列車で、REという急行だった。 乗換のさいに見ると、スーツケースを持った客はほかにはいない。観光客が使うルートじゃないようだ。 |
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![]() 下左 コーヒーの車内販売があった。 下右 1杯飲んでみた。5CHF。 |
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![]() 約8時間半かけてローカル列車乗継でのツェルマット・サンモリッツ移動旅完了。 ディゼンティスまでのマッターホルン・ゴッタルド鉄道140km、そのあとのレーティッシュ鉄道130km、計270qを8時間半なので、時速35kmほどののんびり乗継。それにしても、ずっと私鉄だとは乗車前は知らなかった。 |
![]() このあと宿へは坂道を上がって行くのが大変だった。街へと上がるエスカレータがあるのだが、それがある施設が工事中なのだ。 |
宿と夕食 |
![]() エスカレータを利用したとしても、まだ少し上がらねばならない。 |
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![]() 下左 ベルニナビール。 下右 サンモリッツ産の地ビールだ。 |
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![]() 豚肉を固めて、香辛料を混ぜたハムのようなもの。 前回のドイツ旅行でも食べたのだが、今回は量が少なくて残念。 |
![]() フライシュケーゼが少なかったので、デザートもいただいた。 フライシュケーゼ 23、デザート 11.5、ビール7.5、計42CFF(約7400円)。 |
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