2日目  犬 山・岐 阜
犬 山 城
 朝食をとりにラウンジへ。ラウンジだと簡単なもので無料、レストランだとビュッフェ式のものが4800円のところ2400円になると聞いたが、ラウンジでじゅうぶんだろうと思い、やってきた。
 
 上    料理はごく少種類だが、美味しくできている。特徴は、ひつまぶしがあったこと。

 変わったカレーパンもあったのだが、翌日回しにした。

 左   フルーツ。
 
 
 上   この日は犬山城と岐阜城を訪問する予定。

 方向別の案内板。犬山方面は8時27分、快特がある。

 左   ホームでは発車順に全列車が表示。2分間隔での発車もすごい。
 
 
 上   ホームから線路をはさんで向こう側(線路は単線)の上部に、こちら側から見えるように、行先別の乗車位置と列車別の停車駅が表示されている。初めて見たので驚いた。

 左   乗車した快特到着。8両でうち2両が特別車で、特別料金が必要。一般車に乗車した。
 
 犬山線内では、快特と特急の停車駅は同じようだ。この列車は豊橋発で、豊橋・名古屋間では、快特と特急の停車駅が異なる。
 
 犬山遊園着。

 犬山は2回訪問しているが、明治村とリトルワールドに行った。1回は明治村だけ、もう1回は両方行った、犬山城は初めて。
 
 犬山遊園駅。

 団体客のため、ホームなどが大きくとてあった。駅名についている遊園は、モンキーパークのことだろうが、行ったことはない。
 
 駅のすぐ北側に木曽川を渡る鉄橋がある。

 この橋は2000年までは、鉄道道路併用橋だった。歩道もあり40〜50年前、いつだったか判然としないが、歩いて渡ったことがある。
 
 2000年に道路橋ができ、併用橋は鉄道専用橋になった。2つの橋を合わせてツインブリッジというようだ。
 
 木曽川に沿って歩き、犬山城をめざす。木曽川に面した丘の上に城がある。
 犬山城の手前に国宝茶室・如庵のある庭園・有楽苑があり、立ち寄る。セット券を購入。
 
 如庵。内部は入れない。
 
 犬山城の登城口に到着。天守に向かう。
 
 天守。

 江戸時代から残る12天守の1つ。そのうち国宝5天守の1つ。

 信長の叔父の信康が築き、のち小牧長久手の戦や関ケ原の戦で西軍の拠点になった。江戸時代になり、尾張徳川家の家老・成瀬氏が城主になり、明治まで続いた。2004年まで、成瀬氏の個人所有だったというのは驚きだ。
 
 内部の階段はかなり急。
 犬山城の特徴として唐破風(からはふ)がある。天守の写真で、展望する人のすぐ下にある曲線の出っ張りが唐破風。内部も、独特の構造になっている。

 下   最上階より木曽川上流を望む。右下が行ったばかりの有楽苑。
 
 
 上   犬山橋を電車が通っている。

 左   天守から下り、三光稲荷神社へ。
 ここの絵馬はハート型。
 
 「城とまちミュージアム」へ。民俗資料館的な施設だ。写真は、郷土芸能のからくり人形。
 
 城下町の通りの両側に土産物店や飲食店が並ぶ。
 
 壽俵屋(じゅひょうや)。

 漬物店で、細長い伝統野菜・守口大根を漬けた守口漬が有名。店の前に、醤油おこげ串のオブジェが置いてある。
 
 醤油おこげ串。

 焼きおにぎりと守口漬が串にさしてある。
 「とんでん館」で犬山祭の車山(やま)が3台、展示されているのを見た。

 3段式であるのと、からくり人形が演じられるのが特徴。
岐 阜 城
 犬山駅へ歩く。城下町エリアから1kmほど離れている。駅の上はマンション。

 下   駅に入り、案内板を見ると、普通・岐阜行きの時刻が表示されていない。すぐ出発だと思い、大急ぎでホームへ。
 
 
 電車に飛び乗るとすぐに出発。いきなり木曽川を渡る。
 
 岐阜に到着。平行するJRに比べて、本数は圧倒的に多い一方、駅が多く所要時間はかなり長い。

 やってきたのは40〜50年ぶりで、当時は「新岐阜」という駅名だった。
 名鉄岐阜駅は、名古屋方面と新鵜沼方面で別の駅舎になっている。こちらは新鵜沼方面の駅舎。右上の連絡橋で名古屋方面の駅舎とつながっている。
 
 岐阜城方面へのバス乗場にやってきた。左真中が名古屋方面への駅舎。正面真中は、以前はバスターミナルだったが、閉鎖され、路上からの乗車に変わったようだ。
 
 車道に張り出してテントが張られて、仮設のバス乗場があちこちに作られていた。

 下左   岐阜バスに乗車。

 下右   岐阜公園・岐阜城で下車。
 
 
 
 バスを下りると、目の前の山のかなり高いところに岐阜城が見える。

 岐阜に40〜50年前に来たのは、当時はあった路面電車に乗るため。2005年に廃止された。岐阜城は初訪問。
 
 食べ物店街の1店「愛岐三(あきみ)食堂」に入る。すでに14時を回っていて、遅い昼食。
 
 店内。真中にある縦長のが券売機。券を買って待つ。
 
 冷やしたぬきそばを注文。天かすと揚げが入っている。

 たぬきとは、関東じゃ天かす、大阪じゃ揚げ、京都じゃ刻んだ揚げにあんかけ、と地域により違うが、天かすと揚げが入っているのは初めて見た。岐阜では、天かすと揚げなのかな。
 
 岐阜公園内に岐阜市歴史博物館があり、面白そうな特別展をやっていて、行ってみた。

 でも、この日は月曜なのだが、月曜休館だった。博物館は月曜休館が多いし、博物館のことを知ったのは現地に来てからで、仕方ない。
 
 金華山ロープウェイで岐阜城へ。
 
 上の駅についた後、城までは10分ほど階段や坂道を上がる。犬山城よりも大変だった。
 
 城に到着。

 もとは斎藤道山の居城で、当時は稲葉山城と呼ばれた。斎藤龍興のとき信長が攻略し、ここを天下統一のための本拠にした。この時、井口の地名を岐阜にし、城も岐阜城になった。その後、城主は変わったが、関ケ原後に廃城された。1956年に模擬天守が再建された。
 
 展示になかに麓に作られた信長の居館の模型があった。こんなのがあったのかって感じ。
 
 天守の最上階。
 
 岐阜駅の方向を見る。

 天守の少し下に資料館があるので行ってみたが、期待外れで、すぐに退出。
 
 ロープウェイで下山。
 
 下山後、ロープウェイの下の駅の裏手にあったという信長の居館後へ。先ほど見た模型のようなのがあったとは信じられない。
 
 食べ物店街は、ほとんどの店が営業を終えていた。開いていた店で、濃姫いちごソフトをいただく。

 濃姫は斎藤道山の娘といわれ、濃姫いちごは岐阜県で開発された品種。
 
 バスで名鉄岐阜駅に戻り、名古屋方面の駅舎に入る。
 
 17時2分発、特急、中部国際空港行きに乗車。
 
 乗車した特急。一般車に乗車。
 
 行先表示。空港行きなので飛行機のマーク入り。

 この日も夕食はラウンジの軽食で代用した。(メニューはほぼ同じなので写真は省略。)


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