6 日 目 父 島 の 南 と 北 を 歩 く |
![]() ピザトーストのまわりにあるのは、ヨーグルト、コーンスープ、コーヒー。 |
![]() 行先は、島の南部の中山峠と農業センター、そのあと北部の宮之浜と釣浜。どちらもトレッキングだが、南部へは近くまでは村営バスを使うので、村役場前バス停へ。(向かいにある建物は村役場) |
![]() 下 1日乗車券。 乗車するとすぐに1日乗車券を購入。3回乗車するつもりなので、500円で少し得になる。行先を聞かれて、小港海岸とこたえる。 |
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![]() 上右 小港海岸は、東京都最南端のバス停だ。 左 目的別に小石を入れるのと、繻子除去装置はハートロックの時と同じ。大きく違うのは、ここからの登山はガイドの同行が不要なこと。 |
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![]() 沖合には細長い南島が見える。 |
![]() 下 望遠で見ると父島の市街地も見えた。 |
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![]() 上右 1つ目のバス停「農業センター」下車。 左 農業センターは見学可能範囲だけでもかなり広い。温室内のマンゴー。 |
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![]() 上右 展望台からは二見湾の向うの市街地が見えた。 左 元都知事の石原慎太郎の記念植樹したトックリヤシ。 |
![]() ほかに、手前には、新はりの碑、開拓小笠原の碑、にほへの碑はあった。 |
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![]() 下左 扇浦海岸。 下右 11時33分発の村営バスで市街地に戻った。 |
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![]() で、メニューを見たのだが、またもや心変わり。「亀煮丼」があったのだ。ウミガメの内臓煮込みの丼だろう。さめも珍しいけど、ウミガメは小笠原でないと無理(八重山でも食べられる店が少しあるけど)なので、予定変更。 |
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![]() 丼の具は、前々日に宿の夕食で食べたのと同じで、ウミガメの内臓と肉を煮たものだった。 宿もだっやが、塩だけで味付けしているので味が薄い。唐辛子をふったが、ご飯のおかずとしてはもっと濃い味付けにしてほしいな。 |
![]() そのあと、宿で1時間ほど休憩した。日中にゴロンとなれるのは幸せ。 14時ごろから外出。宮之浜から釣浜への遊歩道をトレッキングするが、その前に、前回、閉まっていた世界遺産センターに立寄る。 |
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![]() 穏やかな湾で左手と右手の両方に特攻艇「震洋」の格納庫があるのは前日に確認していたが、この日はそばまで行ってみよう。 |
![]() 到着したが、ここが「震洋」の格納庫だという案内板はなく、立入禁止の看板があるだけ。 |
![]() 写真で、車道から海岸に出たところは右のほうにある。そこから歩いてここにやってきた。この写真で左手に格納庫がある。 |
![]() 前日に戦跡ツアーで宮の浜にやってきて、説明を受けたからわかったけどれも、そうじゃなかったら、「震洋」格納庫には気づかなかっただろう。 |
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![]() 兄島は父島に近いが無人島のために固有種が保存されている。 |
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![]() 少し車道を下ると、釣浜の海岸に下りる道があるので、いったんそこまで歩く。 |
![]() 釣浜の海岸。海岸は流れ着いたものが多く、きれいではなかった。湾は靜か。 |
![]() 下りの途中に小笠原高校があった。2021年の生徒は46名。 |
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![]() 頼んでおいたものの全景。 |
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![]() アカバの半身がどかっと入っている。スープはあっさり味の醤油味。 |
![]() 炒飯に卵をかけ、独特のソースを添えたこの店だけのメニュー。 |
![]() 4泊したこの宿の夕食もこれが最後。中華料理店を兼業しているだけあって、美味しい食事だった。 |
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