3 日 目 奥入瀬渓流温泉と蔦温泉 |
![]() |
![]() 下 ビュッフェ式で品数も多くてよかった。ご当地ものとして、ほたてのみそ貝焼や十和田バラ焼きもあった。 |
![]() |
![]() 下左 青森駅前のJRバス乗場。7時45分発の十和田湖行きに乗車する。同じ場所から空港行きも出てるようだ。 下右 7時30分ごろにきたときは2番手だったが、バスがやってきたころには30人ほど並んでいた。ギリギリ乗車できるくらいだ。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 萱野茶屋でトイレ休憩。 下右 茶屋からお茶のサービスがあり、いただいた。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 谷地温泉あたりまでくると、雪がなくなってきた。 下右 蔦温泉でトイレ休憩。あとで、ここにもう一度やってくるので、偵察をしておく。 |
![]() ![]() |
![]() それで、バスを「奥入瀬渓流温泉」で下車。 ところが、案内の地図で。星野リゾートの最寄バス停は「奥入瀬渓流温泉」じゃないことが判明。 バス停周辺には旅館・ホテルが点在していて、奥入瀬渓流温泉で泊まる場合、たいていの宿はここで下車がよい。でも、星野リゾートは「焼山」が最寄だった。 ここから1.5kmほど歩かねばならないことがわかり、荷物を持って移動(笑)。 |
![]() 星野リゾートが、青森・八戸・十和田湖への道の分岐点から1km弱のところにあることは確認していたので、疑いもなく下車した。 また奥入瀬渓流温泉では、宿の検討はせず、最初から星野リゾートに決めていたことも、十分に調べなかったことにつながった。 |
![]() このあと、蔦温泉に向かうので、荷物を預かってもらう。 チェックインの手続きもすませ、蔦温泉から戻ってきたときには、キーを受け取り、少し説明を聞くだけでよいことになった。荷物も部屋に運んでおくということだ。 |
![]() 下左 星野リゾートは経営が立ちいかなくなった宿の経営をにない、再生させているが、建物は星野リゾートの所有ではなく、オーナーがいる。 この宿や三沢市の「青森屋」は、三沢観光開発という会社の所有なのだが、以前は、別のオーナーだった。そのオーナーが岡本太郎と知り合いで、作品制作を依頼したようだ。そのオーナーは渋沢栄一の秘書もしていたということでびっくりした。 下右 コーヒーで一休み。 |
![]() ![]() |
![]() こちらも暖炉があるのだが、その煙突として使われいるのが、岡本太郎の遺作「河神」だという。太陽の塔の中の"生命の樹"を連想させられた。こちらはアルミ製。 下左 バスの時刻が近づき、宿のそばの「焼山」バス停へ。 下右 青森行きのJRバスに乗車。先ほど歩いた道をバスで通リ、雨の中よく歩いたものだと思った。蔦温泉では沼めぐりの散策をするが雨はどうか心配になる。 |
![]() ![]() |
![]() 沼めぐりコースの入口。ビジターセンターがあるので、のぞいてみたが、ほとんど展示がなかった。 小雨が降っていたが、レインコートを着て傘もさし、防水のトレッキングシューズを履いて歩く。 |
![]() このうち、最初の蔦沼までは木道が整備されていてとても歩きやすかった。 |
![]() 蔦沼は6沼の中では一番大きく、眺めも一番よかった。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 鏡沼。 左 月沼。2つの沼ともに、雨が降っているのがわかる。蔦沼より標高が高く、黄色が覆っているが、赤はあまりない。 |
![]() この付近がコース中で最も高いのだが、雨が小雪に変わった。早く温泉に戻ろうと先を急いだ。 |
![]() 分岐点から坂道を下るので標高が低く、いつの間にか雪は雨に変わっていた。 |
![]() 下 瓢箪沼を見た2分後、蔦温泉旅館の前に到着。 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 つぎに売店へ行くと、売店は開いていたが、そばの販売はやってなかった。 左 昼食な抜きにして、入浴するため、中に入る。 |
![]() 下 [蔦温泉のHPから拝借] 浴槽の下にすのこが写っているが、その下から温泉が湧きだしているという。「湧き流し」と説明されていた。「かけ流し」の一種だが、下から湧くってのが特徴だ。 |
![]() |
![]() 下 [蔦温泉の公式HPから拝借] こちらも湧き流しであるのは同じ。浴室は久安の湯よりも大きい。こちらにはシャワーブースがあり、その中に液体石鹸やシャンプーが置いてあった。 |
![]() |
![]() |
![]() 下左 バス停。バスは30分遅れたので、雨が降る中、傘をさし待った。 下右 遅れてきたバスには、ドライバーの補助員が乗っていて、安全確認などをしていた。営業所と連絡をとっていたのを聞くと、傘松峠付近で道路に雪が積もっていて、遅れたようだ。安全運転してほしいので、多少の遅れはやむを得ない。 |
![]() ![]() |
![]() 荷物は部屋に運んであるというので、キーだけ受け取る。 ラウンジでは暖炉に火がついていたので、温まっていく。岡本太郎の作品はホント特徴的。しっかり見ることができた。 |
![]() |
![]() エレベータを下りると、ラウンジが見渡せる。岡本太郎の作品を高い位置から眺める。 |
![]() 玄関で、靴やスリッパから裸足になる点は和室と同じだ。室内用のスリッパが用意されていたが、使わなかった。 窓側に和室ならテーブルエ真ん中にして向い合せの椅子があるのだろうが、ソファが窓側を向いて置かれていた。ソファの前のテーブルでネットを利用した。川沿いの森を見せるために窓側を向いて座るようにしてあるのはわかるが、座るのは暗くなったからが中心。逆にテレビを見るには不便だったので、この配置は何とも言えない。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() [星野リゾートのHPから拝借] 樹木は青々と写っているが、入浴時にはかなり紅葉していた。 |
![]() |
![]() |
![]() 下 選んだ料理。 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 リンゴケーキにアイスクリームをつけていただく。 左 デザートとコーヒー。リンゴがあるのが特徴。 |
|