11 日 目 蟹場、妙乃湯、黒湯、孫六 |
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![]() この日は、このあと、蟹場温泉と妙乃湯で入浴し、荷物を受け取ったあと、黒湯温泉に向かい、そこから孫六温泉へも行くつもりだ。 チェックアウトの際、「湯めぐり帖」1800円を購入。これがあると、日帰り入浴が無料になり、宿を結ぶバス「湯めぐり号」に乗車できる。 日帰り入浴はどこも600円〜800円なので、3ヶ所以上入浴すれば元がとれるし、車利用じゃない場合は、宿を結ぶバスに乗るために必要だ。 |
![]() 2枚貼ってあるが、翌日は別の宿で検温を受け、その際に貼られた。 下 乳頭温泉郷の宿と「湯めぐり号」のルート図。蟹場〜休暇村が1kmほどでこの間は歩けるが、鶴の湯は5km、黒湯、孫六は2kmほど離れていて、車利用じゃない場合は「湯めぐり号」を使わないと苦しい。黒湯〜孫六は工事で運休中だが、孫六は黒湯から歩いてすぐ。 乳頭温泉郷ではないアルパこまくさでも入浴したが、その際は鶴の湯の送迎バスと路線バスを利用した。 |
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![]() ちょうど宿泊客が帰って、一方、日帰り入浴客はまだやってこなくて、自分が一番乗りだったようだ。 |
![]() 面倒だったのは、1つ目の湯との間は廊下を10mほど歩く必要があって、着替えなければならなかったこと。実際には、廊下にも誰もいなかったのだが。 |
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![]() ここは写真を宿のHPから拝借しようと思っていたが、自分だけだったので、思いがけず撮影できた。 |
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![]() 「湯めぐり号」は1日に5往復だが、休暇村〜蟹場は、孫六行きと鶴の湯行きが両方、往復するため10往復あるのと同じ。もっとも、この区間は1kmほどなので歩けるが。 |
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![]() 左 玄関へ。玄関わきには、"日帰りに湯浴は少し混雑していて、待ってもらう"ということが描かれていた。フロントで「湯めぐり帖」を見せると問題なく入れた。 |
![]() こちらは「銀の湯」。無色透明。この屋内の浴槽の他に小さな露天風呂もあった。 |
![]() 日帰り客か宿泊客かはわからないが、混雑していた。ツアーでここに立寄っての入浴なのかな。 |
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![]() 下 冷酒を注文したら、氷にボトルを入れて出され、げそから揚げのつまみまでついてきた。 |
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![]() 下 「山の幸御膳」。左上の「きのこ汁」が妙乃湯の得意料理のようだ。まいたけやしめじなどがたくさんはいっている。ほかも鮎の塩焼きとタコの刺身をのぞいて野菜者で健康によさそうだ。 |
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![]() 妙乃湯は、風呂が混雑していてイマイチに思ったが、美味しい食事を紅葉を見ながらできたためか、よい印象が残った。 このあと、「湯めぐり号」で黒湯温泉へ向かうのだが、いったん荷物を預けている大釜温泉に歩いて戻って、荷物を受け取ってから乗車する。「湯めぐり号」の出発までまだ時間があったので、ここで休憩。 |
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![]() 駐車場からさらに車道が孫六へ通じているのだが、この車道が工事中で「湯めぐり号」は黒湯〜孫六は運休。歩行者は歩けるようだ。 |
![]() スーツケースを持っての坂道下りは大変だった。それでも雨じゃなかったのでよかったが。翌日、帰りに坂道を上がる際に荷物を車で運んでくれるサービスがあることがわかり利用したが、着いたときは知らなかったし。 |
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![]() 建物は木造だが壁が塗られていて、きれいに見える。 下 藤田まこと、永六輔などのサインがあった。 |
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![]() 黒湯からさらに坂道を下る。山道といった感じ。 下 孫六温泉の全景が見えてきた。 |
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![]() 黒湯も建物が点在しているのだが、あくまで温泉の敷地の中だとわかるのだが、孫六はそうした感じもしない、ひなびた雰囲気。 |
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![]() この2つの建物は隣り合っているのだが、その移動のさいに、着替えなければならなくて面倒だった。実際には、入浴していたのが自分だけだったので、建物の間を着替えずに移動しても差支えなかったが、やはり客がくる可能性があったので、やめておいた。 |
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![]() 孫六で入浴して、疲れた。この日は、朝から大釜、蟹場、妙乃湯、孫六と入浴しているので仕方ない。 黒湯は早朝に入浴することしたが、明るいうちに下見をしておこうと、浴場棟へ向かった。浴場棟はかなり低い位置にある。 |
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![]() 左 別にミニサイズのきりたんぽ鍋があった。 |
![]() 下左 飲物は清酒「黒湯温泉」。黒湯温泉の独自商品。 下右 製造元は仙北市の「鈴木酒造店」。2日前に角館の宿で飲んだ清酒「秀よし」と同じ醸造元。 |
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