13 日 目 盛岡冷麺とじゃじゃ麺 |
![]() 7時30分から朝食。ビュッフェ式だが、昨夜の夕食時間が遅くさせられた関係で、あっさりしたものを中心に選んだ。天ぷらのコーナーだったところは卵料理のコーナーになっていた。 |
![]() 食後は部屋でしばらく休み、バスの時間にあわせてチェックアウト。並ぶ可能性を考えて10分ほど早めに行ったっら、その必要もなく、あとはロビーで待った。 |
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![]() 「森と遺跡の展示室」と名付けられ、森の動植物や遺跡の紹介をしていた。 下 ここの一番目玉の展示物は、玉川温泉で発見された北投石。台湾の北投温泉で発見されたので北投石といい、鉛を含む重晶石。1889年に発見されて「いたが、北投石と分かったのは1919年。その後、特別天然記念物になった。 |
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![]() 上右 10時14分発「こまち」に乗車。 左 3日前に田沢湖駅に到着したとき、乗ってきたのが、この10時14分発の「こまち」。今度は盛岡まで乗車する。 |
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![]() 左 この日はJRのホテルである「ホテルメトロポリタン盛岡」に泊まる。駅ビルの中に連絡通路があって、外を歩くよりも短い距離でホテルに行ける。 |
![]() いったん外に出て宿の写真を撮ったが、旅行記を書いているときにはじめて宿の手前に駅ビルがあることに気づいた。 |
![]() 何を食べるか迷っていたが、盛岡冷麺ののれんを見て、これにしようと思った。すぐ近くに別の盛岡冷麺の店があったので、見本や値段を比べて「寿々苑」に入店。 |
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![]() でも、今まで食べたのはスープは透明で、具のキムチを混ぜて赤くなるイメージだった。この店は辛みがスープでコチュジャンを溶かしてあり、キムチがついてない点が新線だった。なお、辛さを選べたのだが、「別辛」があり、その場合はスープが透明だったんだろう。 |
![]() それでも、前から乗るのか真中からかとか、ICカードの場合は、タッチするのが乗車時と下車時の両方かどちらか片方かとかな初めてのバスなので迷う。 |
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![]() 上右 石垣の下をしばらく歩き、上がり口へ。 左 曲輪(くるわ)を通り抜け、本丸に上がり、目を引いたのは銅像本体がない台座。 南部藩主の末裔が軍人になり銅像が建てられたが、戦時中の金属供出で銅像も溶かされた。 |
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![]() 歌碑には「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」と彫られている。(盛岡城は別名、不来方城だった。) |
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![]() 城跡の中では一番城外に近い場所にある。展示の工夫がしてあってたり、説明の文が子供でもわかりやすい感じであったのが印象的。 |
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![]() 一通り見るのに時間がかかり、見ごたえがあった。 |
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![]() 啄木と賢治についてのミュージアム。もとは第九十銀行本店だった建物。 |
![]() 下左 商店街の一方の入口。 下右 バスセンターより「でんでんむし」で宿に戻る。 |
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![]() 1時間ほど部屋で休んだ。 |
![]() そして入ったのが「ホットジャジャ」。入店時にはじゃじゃ麺の店だとは気づかなかった。 |
![]() 下左 野菜サラダ 下右 ぎょうざ 最初は居酒屋と考えて入店したのだが、ようやく、じゃじゃ麺の店だということがわかった。 それなら、じゃじゃ麺、食べようってことになった。 |
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![]() じゃじゃ麺は初めて。麺はうどんに似ている。うぢんより細くて、平べったい麺だ。食感はもちもちしているが、うどんとは違う。 |
![]() なんだか焼うどんのような感じだ、味噌は肉エキスやにんにくが含まれていて、濃厚な味。 |
![]() これも作法があって、麺を食べた皿に渡されている生卵を割って混ぜてから、チータンタンをいれてもらうのだ。 店員は生卵の入った皿をもっていって、スープを入れて持ってきてくれる。 |
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