10 日 目 玉川で岩盤浴、新玉川 |
![]() 下左 カレーがあったのでいただく。 下右 デザートとコーヒー。 |
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![]() この日は玉川温泉に滞在して、屋外・屋内の岩盤浴を体験し、新玉川温泉へ日帰り入浴に出かける。 |
![]() "湯の華"をつくる施設がある湯の流れる川に沿って歩いた。 |
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![]() 玉川温泉の泉質は強酸性で塩酸が主成分だ。でも、源泉を冷した、源泉100%の温泉に入っても人体に害がないのが不思議だ。 |
![]() ここに至る通路上にござを敷いて岩盤浴をしていた人も何人もいた。 |
![]() テントとはいえ、隙間だらけなのも、コロナ禍のためかもしれない。 たまたま1つのテントで空きスペースがあり、そこを利用する。 |
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![]() このあと、じっと寝ころがり岩盤浴。しばらくすると、背中が汗ばんでくるが、熱くてたまらないわけじゃない。 風が吹き込んでくると、熱さがしのげている。これが夏だと、かなり暑そうだ。しかも、テントの布がかかると、大変暑いだろう。 |
![]() 気温が低い時期で気持ちよかったが、夏だと大変だと思った。それに、ござを敷くとはいえ、地面に寝るのは寝心地は良くない。 |
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![]() 手をつけてみたら、ぬるま湯という感じだった。 |
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![]() ざるそばにした。 |
![]() フロントで入浴券をもらい、歩いて新玉川へ向かう。 |
![]() このあと、ビジターセンターに立ち寄ったが、寄らなければ15分くらいで到着できる。 |
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![]() 左 館内は玉川温泉と比べて格段にきれいだ。 下 (新玉川温泉のHPより拝借) 玉川の大浴場と同じくらいの広さで、浴槽の種類や配置も大体同じだが、一部は違う湯だった。新しくてきれいなのも違う。 |
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![]() 下左 玉川に戻ったあと、入浴説明会に出てみた。 下右 前日のほうがよかったが、到着時間が遅く、出られなかった。 |
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![]() 下左 飲物は冷酒「千歳盛」。 下右 鹿角市の「千歳盛酒造」製。 |
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![]() 20時からの最終の時間帯を予約しておいた。ほかの時間帯だと、屋外岩盤浴や新玉川温泉日帰り、説明会などと重なるので。 |
![]() 屋外の場合はござ持ち込みだが、屋内ではござが貸し出される。ござの下の床の人工的な岩盤は柔らかい。岩盤の下には源泉からの湯が流され、それで温かくなる。 50分間の後半になると汗でびっしょりになった。屋外に比べて、背中が痛くないのと風が入らないので温まりやすい。室内のため熱気がこもるので、夏は大変だろうなと思った。 全体的には屋外より屋内の方が気持ちよかった。屋外は一度体験したかったので、試しはしたけど、また行くとしたら屋内だけで十分かなって感じ。もう一度、大浴場へ行き、汗を流して1日を終えた。 |
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