| 11 日 目 む つ 市 へ |
朝食。ほかに、カレー、デザート、コーヒーをいただいたが、前日と同じなので写真は省略。 |
旅館敷地内のバス停から9時30分発、田沢湖駅前行きのバスに乗車。前々日、チェックイン時に何時のバスで帰るか聞かれたので、このバスを伝えた。客の数を調べるためだったようだ。新玉川からの乗車も含め、続行便は必要じゃない人数だった。 |
途中、玉川ダムがあり、ダムは反対側の窓側でよくわからなかったが、ダム湖は見えた。 |
1年前に遊覧船で回った田沢湖がなつかしかった。 |
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上 田沢湖駅前には10時45分着。11時8分発の「こまち」で盛岡へ。ちょうどいい程度の接続だ。左 入線してきた「こまち」。空席があれば座れる立席特急券で乗車したが、残念ながら空席がなく、盛岡まで立ったまま。 |
11時47分。盛岡着。盛岡では、あなの「こまち」と緑の「はやぶさ」の連結作業をみることができた。 |
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上 12時37分発、新青森行き「はやぶさ」で八戸に向かう。左 前々日、田沢湖まで乗った「こまち」は17号だったが、この日の「はやぶさ」も17号。たまたまだが、盛岡で解結された同じ17号の両方に乗ったことになった。 今回も空席があれば座れる立席特急券だが、混んではいたが、なんとか空席をみつけて着席した。 |
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上左 13時5分、八戸着。八戸駅構内の「ほうりん」に入店。 上右 店内。 左 十和田バラ焼とせんべい汁のセットを注文。 |
八戸では2時間ほど余裕があったが、昼食後、1時間30分ほどすることもなく、駅前をぶらぶらしたあと、待合室で待った。実は、この日、当初計画では三沢の星野リゾート・青森屋に泊るつもりだった。でも、下北半島で恐山以外にもいろいろ行きたくなり、むつ市3泊に変更したのだ。青森屋は、早くからキャンセル料が設定されていて、3週間前から必要で、ぎりぎりでのキャンセル。 |
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上 15時14分発、快速「しもきた」に乗車。左 野辺地までは青い森鉄道、野辺地からJRの快速「しもきた」。 |
側面の行先表示。 |
乗車時にはすいていたが、次第に混んできて満席状態になった。しかも、自分と同じく下北や終点の大湊まで乗る人が多かった。三沢の手前では、泊まるはずだった青森屋も少し見えた。 |
16時48分、下北着。下左 500mほど歩いて「図書館前」バス停へ。 下右 「田名部」行きバスに乗車。 下北で下車したのは間違えだった。大湊で乗換えたほうが楽に乗換られたようだ。 |
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「本町」バス停で下車。この付近は、むつ市の中心部。ここで、3泊するのだが、当初は、三沢の青森屋1泊、むつ市2泊で宿の予約していた。ところが下北半島の旅程を考えるうちに、青森屋で泊まるのはやめ、むつ市3泊とした。もっとも、1泊目は、ただ泊まるだけなのだが。こうして、下北半島で丸2日を自由に使えるようにした。 でも、1泊目は、2、3泊目の宿とは別の宿しかとれず、宿かえが生じた。しかも、予約が遅かったため、1泊目の宿では旅行支援を受けられなかった。 |
「はねやホテル」へ。(写真は翌朝に撮影)むつ市は3泊だが、1泊目だけがここ。 |
部屋へ。やや広めの感じがした。 |
窓側から入口を見る。 |
夕食は、宿近くの居酒屋「かちかち山」へ。 |
お通し。下左 冷酒「陸奥八仙」をいただく。この酒は前年の同時期に奥入瀬渓流の星野リゾートのラウンジで出されていて、覚えていたものだ。 下右 「陸奥八仙」は、八戸市の「八戸酒造」製。 |
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刺身盛合わせ。下左 清酒「亀吉(かめきち)」。 下右 黒石市の「中村亀吉」製。社長名をそのまま会社名にしているようだ。 |
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ほたて貝焼。 |
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