12 日 目 霊 場 恐 山 |
![]() セット済みの和食だった。鍋は湯豆腐。 |
![]() 食後はすぐにチェックアウト。 |
![]() 工事中で入口がはっきりせず、少し戸惑った。 荷物を預けて、すぐに出かけた。 |
![]() 下左 ターミナル廃止後は近くの路上のバス停で乗降する。バス停名は「むつバスターミナル」のまま。 下右 9時20分発、「霊場恐山」行きに乗車。恐山行きのバスは5〜10月の運行で。この日は10月26日だったので、あと5日で運休になるという日の乗車。 11〜翌年4月は恐山が閉鎖されるので、車で行くこともできない。 |
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![]() 霊場恐山の4km手前にあり、ここで手を洗うのがならわしだとか。そして、ここが俗界と霊界の境だとか。 |
![]() 太鼓橋というより、一般的には「三途川(さんずのかわ)」を渡る橋として有名。ただし、橋は渡れない。 |
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![]() 下左 山門。 下右 扁額には「霊場 恐山」とある。少し怖い感じ。「恐山」は山の名じゃなく、寺の名だとわかる。 |
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![]() 本堂といっても、この寺の中心になる堂宇ではなく、修行場所。寺の中心の建物だと考えると、簡素な造りであれっと思ってしまう。 |
![]() 水子の霊を供養するためだろうか。 |
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![]() 2つの浴槽があり、手前はぬるく、向うは熱い。白く濁っている。 |
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![]() その横に古滝の湯。時期により、男女がわかれる湯だという。でも、行ったときは女湯になっていた。各種HPの写真を見ると3湯は中は同じような感じ。このほか、離れた所に混浴でもう1湯ある。 |
![]() 恐山といえばイタコだが、イタコも高齢化がすすみ、今は年2回の大祭のときだけやってくるのだという。いった時にはまったく見かけなかった。 |
![]() 小石が積み重ねられて横で風車がたてられているところがあちこちにある。それぞれ水子霊の供養だろう。 |
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![]() 慈覚大師堂。恐山の開山者が慈覚大師。 |
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![]() 別府の血の池地獄のように、温泉がでていて、土の関係で赤いのだろうって思って現地に行くと全然、赤くない。時期によって藻が赤くなるのだということだ。 |
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![]() 13時発のバスに乗車。 |
![]() 「月うさぎ」という店に入店。 |
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![]() 「リゾ」とは、炒めたご飯の上に汁物のおかずをかけた料理のことで、初めて知った。リゾットとは別物。 ビーフシチューを注文したが、サーモンクリームソース、茸のチーズクリーム、カニのトマトソースなどがあり、パスタのソースと共用だった。 |
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![]() 少し覗いていこうと入店したのだが、みているうちに、夕食の惣菜を買って、部屋食にしようと考えが変わった。 買物をして、朝、荷物を預けた宿へ。 |
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![]() このあと、部屋でずっと休憩し、夕食は部屋食。 |
![]() 下 旅行支援クーポン。この日は使えないが翌日以降どう使うか考えた。 |
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![]() 上右 大間産のぶり。マグロではないが、大間産ということで買った。短冊を切らずに食べてみた。 左 大畑産のいか。 |
![]() 下 産地の表示。地元産の魚を食べられてよかった。 |
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![]() むつ市の「関乃井酒造」製。 |
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