13 日 目 尻屋崎と薬研温泉 |
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![]() 左下のせんべい汁、右下のみそおでんと青森名物があり、カレーもいただいた。 左 デザートとコーヒー。 |
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![]() 乗車した尻屋崎行きのバス。9時30分発。 このバスは5〜10月は尻屋崎まで行くが、11〜翌年4月は尻屋の集落までで、2kmほどが運休になる。この日は10月27日で尻屋崎までバスが行くのはあと4日。 |
![]() 下左 尻屋の集落から岬までの陸側は寒立馬(かんだちめ)という馬の放牧地。 下右 10時23分、尻屋崎着。岬まで乗ったのは自分ひとり。 |
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![]() 下 北海道を見る。山々は渡島半島の東南部、恵山岬近くの山々。位置的に函館は見えない。 |
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![]() 真ん中に建物があるが、閉鎖されていた売店で、そのそばにバス停がある。 |
![]() 下左 最上部にある光源。 下右 灯台は二重の煉瓦壁でできている。2つの煉瓦壁の間には隙間がある。このことがわかるように穴を開けて見られるようにしてあった。 |
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![]() 左 「本州最涯地 尻屋崎」の碑。 本州最北は大間アだし、最東は岩手のとどが崎。それで、最涯(さいはて)としたのだろうが、一般的な"最果て"にはせずに、より辺境の地であることをあらわしたのかな。 |
![]() 岬から乗ったのは自分だけだったが、尻屋の集落からは他の客も乗車。 |
![]() 向かったのは、むつ市の1泊目で泊った「はねやホテル」。 むつ市中心部で、旅行支援クーポンの使える飲食店はわずか。昼食時にクーポンが使える数少ない店の1つで来店した。 |
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![]() 左 ミニケーキとコーヒーつきで、1000円とは安い。地元客でにぎわっていた。 |
![]() "まさかり"とは、おのに似ているが、刃の部分がおのよりも大きい。でも全体としては"まさかり"はおのより小さい。下北半島は"まさかり"の形をしている。 次のバスまで時間あったのでやってきたが、すぐに見終わったので、待合室で休憩。 |
![]() JRバスでは大きなバス停を"駅"という場合がよくある。なかには鉄道線との連絡乗車券を売っていた場合もあった。 ここはバスの駐車場があり、かつては人員配置されていたようだが、今は駅の窓口は閉鎖され"無人駅"のようだ。 |
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![]() 駅前に着くと、予約しておいた乗合タクシーが待っていて、すぐ乗車したので、この写真は、あとで目的地の温泉から戻ってきたときに撮影したもの。 |
![]() 旧駅舎の玄関の横に乗場の看板があった。 運行を代行しているのは、地元の大畑タクシーで、見た目は、普通の大畑タクシーと同じ車体だ。 乗合タクシーの場合は、1日4往復で時間が決まっていて、その時間で運行される。運賃は、普通のタクシーに比べて格安だが、過疎地に多いコミュニティバスよりは高い。今回乗る大畑駅前・奥薬研は1100円。 |
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![]() かつては宿泊施設があり、昭和11年に秩父宮夫妻が宿泊されたという。また展示館もあったが、いずれも閉鎖。その後、レストハウスができた。 |
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![]() 途中、写真の薬研渓谷が美しかった。 |
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![]() どんな魚かも知らないで注文した。見た目はタイみたいだが、かなりこりこりしている。あっさりしているのはタイと同じだが、油もある感じ。 |
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![]() 上右 製造はむつ市の「関乃井酒造」。原料は東通村産の米と東通村のジュラ紀の地層からの湧水を使って製造している。 左 長いもとにんにくのからあげ。 |
![]() 麺が入っているのが下北スタイルなのかな。 |
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