2 日 目   蔵 王 温 泉
蔵王到着
 東横インでの朝食。会場はフロント横ロビー。
 上は左から、コーヒー、味噌汁、豆腐、かやく飯。皿のおかずもなかなかいい。
 10時のチェックアウトぎりぎりまでゆっくりし、10時に、送迎バスの乗場である山形駅西口へ。

 前夜の雪が少し積もっていた。
 まもなく送迎バスがやってきた。蔵王からの客を下ろし、荷物を出しているところ。このあとすぐに乗車し、10時30分発だが少し早めの出発。

 下   グループ宿である大宮旅館、蔵王四季のホテル、蔵王国際ホテルの送迎バス。自分の泊まる大宮旅館は、蔵王四季のホテルで小型の送迎車に乗換えだとのこと。
 
 蔵王山の入口ともいえる"一の大鳥居"を通り、山岳区間に入っていく。
 
 蔵王温泉が近づく。すごい雪になっている。ドライバーによると、この冬で一番多い雪だとか。
 
 蔵王四季のホテルに着き、小型の車に乗換え。
 
 11時、大宮旅館に到着。

 階段を上り、一番上の白い建物が1泊する大宮旅館。階段の途中にある左手の建物は共同浴場の上湯。

 荷物を運び、チェックインの書類だけ記入。共同浴場の入浴券をもらい、すぐに出発。部屋は14時から入れるとのこと。
樹氷見学はロープウェイを間違えていた!
 蔵王中央ロープウェイの下の「温泉駅」へ。
 
 チケットを買うと、11時15分出発ということで、乗場に急いで飛び乗って、すぐに出発。

 乗客は自分以外は、全員、スキー、スノーボード客。
 上の「鳥兜駅」に到着。ここから、樹氷を見に行こうとしたのだが、スキー、スノーボード客以外の人が歩いて行けるような状態じゃなかった。とても歩けないので、すぐに下山することにした。
 
 駅を出た付近の木。雪がたくさんついているが、これがもっと増えると樹氷になるんだなと思った。
 
 11時30分のロープウェイで下山。
 
 下の駅に戻ると、「玉こんにゃく」を売っていたので、食べてみることに。
 
 1串100円。辛子をつけていただいた。

 下   (観光協会のHPの地図を拝借し加工)

 旅行時には気づかなかったが、帰宅後、この旅行記を作成するために、調べていたら、乗車すべきロープウェイが間違いだったことに気づいた。

 オレンジのに乗車したのは間違っていて、樹氷を見るなら赤のに乗車すべきだったと判明。いづれ行きなおそう。
蔵王温泉の共同浴場
 続いて、3ヶ所ある共同浴場の湯めぐりをする。
 
 宿でもらった入浴券。3ヶ所の浴場で1枚づつ、入口の料金箱に入れた。
 
 下湯。
 
 浴槽。
 
 湯を独り占め。
 
 川原湯。
 浴槽。ここは、下にすのこが敷かれていて、すのこの下から湯が湧き出ていた。
 
 独り占め。
 
 上湯。右に写っている白い建物が、泊まった大宮旅館。
 
 浴槽。3つの中では、ここが一番ぬるく、下湯が一番熱かった。
 
 3湯とも他の客はやってこず、湯を独り占めできた。
宿と夕食
 14時すぎ、大宮旅館に戻ってきた。
 
 部屋へ。思っていたよりも広い部屋だった。
 
 窓側から入口側を撮影。

 下左   お茶請けはラフランスのゼリー。

 下右   冷蔵庫にフルーツもありいただく。
 
 
 
 
 窓からの蔵王温泉の眺め。
 
 15時すぎ、温泉へ。"玉子風呂"という名だった。浴槽の形でかな。
 
 湯を独り占め。
 
 ラウンジで休憩。
 
 湯上りのおやつをいただく。
 
 18時より夕食。大広間をまじきって、テーブルでの食事。
 
 
 飲物は冷酒「八右衛門」。山形市の「男山酒造」製。 
 
 食前酒のラフランス酒。
 
 アミ茸おろし。穴子と大根の酢味噌和え。

 前菜いろいろ。きれいに盛合されていて、美味しくいただいた。
 
 
 海鮮カルパッチョ。
 
 山形牛の陶板焼。
 
 豚肉などのせいろ蒸し。
 
 ご飯とかきたま汁。こんにゃくそば。

 下   デザート。マンゴーアイス、いちごムース、わらび餅。

 会席料理だったので、順に運ばれて楽しめた。
 
 
 

 

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