3 日 目 山 形 |
山形へ |
![]() 22時以降、男女の風呂が入れ替わっていて、前日には入らなかった源泉風呂などに入浴。 |
![]() 下 8時から朝食。 おかずが2段の重箱に入っていて、上段を向う側に置いた状態。 |
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![]() 下 蔵王四季のホテルで大型車に乗換え、 10時30分、山形駅西口に到着。すぐに、この日泊まる「東横イン山形駅西口」へ向かい、荷物を預かってもらう。 |
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山形城址 |
![]() 山形周辺は古くから最上氏が支配し、戦国期に最上義光により城郭の整備がなされた。 山形の歴史は全く知らず、てっきり米沢の上杉氏の支配が及んでいたと思っていた。山形は最上氏だと初めて知った。 |
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![]() 八角形の見たことがない建築様式。洋風、中国風、和風の混じった感じがする。現在はここからは入れず、裏の入口から入場する。 |
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![]() 昔の医療器具を展示した部屋は撮影できた。多くの部屋は郷土資料だったのだが、それらの部屋は撮影不可。 |
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![]() 顔に何もなく、腕もなく、どちらが前なのかも判然としないが、説明が置かれている状況から、こちらが前と判断。日本最大の土偶でもあるという。 下 明治以前は最上川が、山形の物流にとって重要だったのだが、最上川の中流で、舟運の拠点になったのが大石田だという。河岸には、年貢米などを運び出すための倉庫や舟屋が並んでいたという。 今回の旅では、大石田から銀山温泉に向かう送迎バスに乗車するので、最上川の河畔まで行ってみよう。 |
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![]() 下 堀の外側がJRの線路になっている。少し待って列車を見る。 やってきたのはE8系の「つばさ」。山形新幹線の主力はE3系だが、2024年からノーズの長いE8系が投入されはじめた。まだ編成の少ないE8系を見られてよかった。 |
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![]() 高橋由一の有名作品「鮭」もこの館の所蔵だったのでびっくりした。彼の描いた「鮭」は、ほかに東京芸大美術館と笠間日動美術館にあるそうだ。 海外のものも少しあり、ピカソもあってよかった。 |
![]() モネ、セザンヌ、ルノワールなどを見られた。 両展示とも撮影不可であった。両展示とも入れて1200円の入場料は、内容を考えると安い。 |
![]() 最上氏のことは何も知らなかったので、ここで知ることができた。館内は撮影不可。 |
市の中心部を歩く |
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![]() かつての水路。御殿堰を改修して、両側を町家風の飲食店や雑貨店街にしたもの。 雪が積もってる2列の部分が水路の両側で、その間が水路。 |
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![]() 1月10日は「初市」として、縁起物やおやつなどの露店が出て、祭のような感じになるのだという。いい日にやってきた。 |
![]() 初市にしても、花火にしても、この日たまたま山形に泊まることにしたので、この日初めて知ったものでラッキーだ。 |
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![]() 左 玄関を入り、2階に上る。階段もふるめかしく豪華だ。 |
![]() 各部屋を一通り見て回ったが、県議会議事堂はこの日は何か利用があったようで見学できなかった。 下 バルコニーからメインストリートを見る。この道の少し先で初市をやっている。右端の建物が山形市役所。 |
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![]() 多目的ホールなのだが、庭園がきれいだということで訪問。でも、雪景色はいまいちだった。 |
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![]() 敷地が、山形北高校と一体になっていた感じ。トイレを利用したが、山形北高校と共用だった。 |
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花火大会と夕食 |
![]() 冬のしかも雪が降る中での花火なんて初めての体験。 |
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![]() 見えるのは、きのことねぎと大根。いもは底かな。 |
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![]() かすかにピンクっぽい色をしている。 そば湯はなかった。 宿に戻る。2日前と同じなので、建物と部屋の写真は省略。 |
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