15 日 目  グ ラ ス ゴ ー へ

 

グラスゴーへ
 7時すぎに朝食会場へ。内容は前日と同じなので、写真は省略。

 8時すぎにチェックアウト。駅へ。この日はグラスゴーに向かい、午後はグラスゴー観光の予定。

 出発ホームがなかなか表示されなかったので、コンコースで待った。コンコースはこの写真が全体で、小さな駅だ。
 
 8時42分発、グラスゴー・クイーンSt行き。
 
 発車10分前にホームが表示され、ホームへ。ほどなく列車が入線してきた。エディンバラからが機関車けん引の客車列車だったので、今度もそうかと思っていたが、気動車だった。
 
 自転車置き場とドアがあいているトイレ。
 
 途中、牧草地をよく通り、羊を撮影できた。
 グラスゴー・クイーンSt駅に到着。12時2分着の予定が20分ほど遅れた。
 
  クイーンSt駅。駅舎の前面がガラス張りになっていて、向かいの建物がうつっている。
 
 駅の斜め向かいにジョージ・スクエアと呼ばれる広場がある。 
 
 宿に向かう。歩行者天国になっている通りがあった。 
 
 13時前に2泊する「ヨーテル」に到着。チェックインはできず、荷物を預けて観光に向かう。 
グラスゴー観光開始
  「ヨーテル」の入口から撮影。「ヨーテル」と道をはさんで、グラスゴー・セントラル駅がある。駅の正面玄関は離れているが、ここからでも駅に入場できるので、駅の中を歩いてみた。

 下   歩行者天国を歩いた後、クイーンSt駅の北側の通りを東に向かった。途中、グラスゴー大学の建物が並ぶ中を歩いた。
 
 
 グラスゴー大聖堂。
 内部。
 
 地下のクリプトにある聖、マンゴの墓。

 聖マンゴはグラスゴーの守護聖人といわれる。
 
 大聖堂そばにある聖マンゴ宗教博物館。

 キリスト教関係の博物館かと思って入ったら、世界の宗教や宗教ではないが信仰にあたるものの展示。

 アフリカの自然信仰で、祭りに使われる仮面など。
 チャイルドフッドというコーナーに展示されている日本のひな人形。
 
 イスラムの礼拝のさいに敷くカーペット。白く丸いのは、メッカの方角を示す磁石。どこでもメッカの方角を向いて、カーペットの上で礼拝ができる。
 
 「ネクロポリス」(死者の街)と呼ばれる墓地。さまざまな大きさ、形の墓が、丘の中腹から丘の上にかけてひろがっている。
 
 丘からは大聖堂がよく見えた。
 
 プロバンド領主館。

 グラスゴー最古の館らしいが、行ったときは工事が行われていて入れず。
 
 歩行者天国で見かけたTシャツ。

 "千葉"と書こうとしたんだろうけど、"葉"の下に部分が間違っている。それに、上部には英語で北九州市とあるが、千葉とどういう関係があるの?
宿に入り夕食へ
 16時ごろ「ヨーテル」に戻り、チェックイン。荷物を持って部屋へ。

 そこそこの広さがあるが、灯りが紫がかっている。それに、窓のない部屋。
 
 奥から入口側を撮影。
 ジムがあることがわかったので利用。お腹がすいていたので、利用の前に持参した菓子などを食べる。、

 時間の関係でランニングマシンだけ利用した。1時間で8km、ジョギングとウォーキングを合わせて。

 ジムのあと、シャワーを浴びて、着ていたウェア(ナイトウェアとして持っていったもの)を洗う。
 夕食に出かける。宿近くのメキシコ料理店「テパタ・バンバ」へ。
 
 店内。カウンターに案内された。
 
 シュリンプ・タコス。えびの下にトルティーヤ。

 シムの前に菓子を食べたので注文はこれだけ。

 下左   「ソル」。飲み口にレモンが添えられていて、絞ってからラッパ飲み。

 下右   「ソル」はもともと量が少な目であるうえ、タコスが猛烈に辛くて、飲物が足らなくなり、地元産のビールを注文。
 
 

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