18 日 目 リ ヴ ァ プ ー ル 街 歩 き
再びマシューストリート |
![]() 8時すぎに朝食会場へ。ロビーを通って行くが、なかなか感じがいい。外観は重厚だが、内部はスタイリッシュだ。 |
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![]() 黒いのは大きなきのこ。しいたけに似ているが、何だろう。 |
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![]() 下 今回は、ビートルズのレコードを買ってきてほしいというリクエストを受けていたので、まずはレコード探し。 前日にビートルズ・ストーリーでもレコード探しをしたのだが、この店のほうが種類が豊富なうえ、値段も気持ち程度だが安かったのでよかった。 ビートルズの主な作品を網羅したレコード2枚組とアルバム1枚を選んだ。それに自分用に2枚組レコードと同じもののCD版を購入。下は自分用のCD版。 |
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![]() 下 2つのフロアがあり、1フロアはそれほど広くないのだが、日本語のガイド機で説明を聞きながら回ると1時間ほどっかった。 前日見た、ビートルズ・ストーリーと比べると、重なる部分も多いのだが、メンバーの人間関係などの非公式な部分の話もでてきて面白かった。 |
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![]() 世界ツアーは1963〜66年に行われ、日本へは66年にやってきた。 日本や米国では熱狂的な歓迎を受けたが、香港ではチケットが売れ残っていたとか、面白いエピソードもあった。 最初の世界ツアーでヨーロッパからオーストラリアまでの最初の2週間ほど、リンゴが病気で参加できず、代役がたてられ、そのときだけビートルズのメンバーだった人がいたとのことも知った。ビートルズから去ったあとも人気は出なかったということ。 |
![]() ビートルズ・ストーリーに比べて、裏の話題が多いのが、このミュージアムの特徴かな。 |
![]() 前日は大混雑だったパブ「キャバーン」へ。ビール1杯だけ、と思っていったのだが、まだ営業していなかった。 いったん、宿に戻り、買ったレコードを部屋に置いて、10分ほど休んだだけですぐに再出発。 |
リヴァプール散歩 |
![]() 下左 世界各地のいろいろなものが展示されていて、日本の甲冑もあった。由来などは不明だった。 下右 アフリカのベニン王国の木像。ベニン王国関係の展示物は多かった。 |
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![]() 写真は石製のミイラ棺。木製のミイラ棺はよく見るが、石のものはあまり見ないような。 |
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![]() これは、エドガー・ドガの作。 |
![]() 印象派より後の年代だけれども影響を受けている画風。 |
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![]() 坂を上る途中、なかなか見えなかったのだが、見えた瞬間、あまりに大きくてびっくりした。 床面積では英国国教会の教会建築では最大だという。1904年に建造しはじめ、完成は1978年だったという。完成式にはエリザベス前女王も訪問したとのこと。 |
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![]() 上右 聖堂内に大きな売店があるのも珍しい。 左 祭壇。 |
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![]() 左 1950年ごろからの英国の音楽の歴史の展示がメイン。その中でも、ビートルズは抜きんでて扱われている。 |
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![]() 背後に煙突がある。マージー川には地下道路トンネルがあるが、その排気口。 下 マージ―川の両岸がよくわかるところに着席。 |
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![]() ほとんどの飲食店は、ミュージアムと同じ建物に入居しているのだが、選んだ店は、独立した建物。 ミュージアムと同じレンガ風の外観で、高い煙突があるパブ「ポンプハウス」。かつて「ポンプハウス」という港湾施設があって、それを復元したのだろう。でも、何をするポンプだったのだろうか。 |
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![]() 下左。下右 ビールは「アイス ブレーカー」。席へ持っていき、飲むとさっぱりした感じのビールだった。料理はあとで運んでくれるので席番号を伝える。 |
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