19 日 目 マ ン チ ェ ス タ ー
マンチェスター日帰り |
![]() この日はマンチェスターへ日帰りする。マンチェスターまで約50qで、35分。 列車の行先は東海岸のハルで、途中、旅の前半で訪問したリーズにも停車する。 運行会社はトランスペニンエクスプレスで、ヨークからリーズを日帰りしたときと同じだ。 |
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![]() 左 車内。 |
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![]() 下 マンチェスター・ヴィクトリア駅に到着。 |
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![]() 下 駅を出る。左が鉄道駅、右が路面電車の停留所。 |
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![]() 大聖堂に向かう途中、駅が見えて、ホームの上に建物がある。マンチェスター・アリーナで、英国最大の室内競技場で、コンサートなどにも使われているということだ。 |
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![]() 写真展示コーナーで、エリザベス前女王が近年訪問していたことなどを知った。 |
![]() 昔は無料だったようだが、いまは有料になっている。しかも、ネット予約必須。そのため、窓口でネット予約する代わりに、係員に名前、メールアドレスなどを聞かれ、伝える。メールアドレスを1文字ずつ伝えるのはなかなか面倒くさい。支払いはネットではなく、窓口でできた。その後、メールアドレスあてに予約メールが送られるということだが、窓口で予約した場合は見せなくてもよいとのことで、すぐ入れた。 |
![]() 歴史順にイングランドチームの国際大会での戦績や写真、ユニフォームなどが展示されている。 |
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![]() 下 博物館に向かう途中、メディアシティUKの中を歩いた。 BBCは拠点をロンドンからここに移転し、それに伴い関連企業もここに移転してきたようだ。日本でいえばNHKの放送センターが東京・代々木から移ってきたようなものだ。 |
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![]() 下 頭上にあったのは、川崎製のバイク。第2次大戦時に、ビルマ戦線で使われたという。デザイン的にみて、もっとあとのバイクのように見えるが、まあいいか。 |
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![]() 下 科学・産業博物館へ。ここは、1980年ごろまで綿紡績工場や原料を工場に運び込む駅として使われていたところを利用した博物館。 |
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![]() 下 労働党への投票をよびかけるポスター。 200年前、産業革命の余波で、労働者や一般庶民が苦しい生活を余儀なくされたこと、その反発の運動は弾圧されたが、やがて運動の中から生まれた労働党が二大政党の1つになったことがわかる博物館だ。 ただ、労働党が政権をとってすすめた政策で、高度の社会保障制度や鉄道の国有化は赤字を生み出し、国鉄は再び民営化された。このあたりはどう考えたらいいのだろうか。 |
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![]() 駅に戻る前、マンチェスターでもう1ヶ所、マンチェスター博物館も行こうかと思っていたし、時間もあったのだが、路面電車では行けず、歩かねばならないので、もういいかなって思い、とりやめた。 |
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![]() 下 予約席の表示は、電光式で、予約のない席に着席。 |
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