21 日 目 セントポール寺院など
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![]() リヴァプールからロンドン・ユーストンは、1等を予約してある。鉄道移動の6区間のうち、最後の区間なので、一度は1等を使いたいと思ったから。 1等は、食事が出るので、この日は宿の朝食はパスした。しかもラウンジが使えるということで、早めにライムストリート駅へ。 |
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![]() 9時43分発のロンドン・ユーストン行きに乗車する。 注意書きがあって、他社の乗車券は不可とある。同区間を走る他社の乗車券を予約変更して、アヴァンティの列車には乗れないということだろう。逆にいうと、一般的には、複数の運行会社が走る区間では、他社の乗車券を相互に使えるということだろう。 |
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![]() 左 英国では号車の表示は、アルファベット。 |
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![]() 左 先頭のほうの車両なので、前のほうへ延々と歩いて乗車。 |
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![]() 最後の区間を1等にしてよかった。しばらく前に乗車したイタリアの1等車よりも快適。日本の新幹線のグリーン車には及ばない。フワフワ度もリクライニング度も足置きの有無などをどれをとっても。 食事サービスがある点と荷物置場は各所に設けられている点は新幹線グリーン車よりよい。 |
![]() 本来は、メニューが配られて、イングリッシュ・ブレイクファスト、トーストなどの中から選べるようなのだが、この日はトースト一択だった。まわりの客もみなトースト。 一番豪華なイングリッシュ・ブレイクファストが食べられなかったのだが、一方、連日、宿の朝食でイングリッシュ・ブレイクファストで飽きてきたので、むしろ、トーストでよかった面もある。 |
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![]() 下 ユーストン駅の駅舎。 |
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![]() ロンドンに多い長屋風の建物で、この真ん中あたりが泊る宿になっている。 左 どこが目的の宿かわかりにくかったが、赤のロープが玄関前に張ってあったのでわかった。 |
![]() 部屋に入る。 |
![]() 電子レンジがあったのはよかったが、使うことはなかった。 1時間ほど休憩。 |
セントポール寺院などへ |
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![]() 便利な電車なのだが、ガイドブックの地下鉄の地図には掲載されていない。ネットで見かける、地下鉄路線図の場合も同様。 |
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![]() チャーチルはこの寺院で国葬が行われ、墓は別のところにある。ここは国葬時に使われたゲート。 |
![]() ほかにも有名人の墓があるが、驚いたのは、墓が並ぶ一角にカフェがあること。休んでいる人もいたが、そういう気分になれるのもかなあという感じ。 |
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![]() 下左 さらに上部への階段を上る。 下右 ドームの最上部から少し下の「金の回廊」に到達。 |
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![]() 現地で、草間彌生の特別展をしていることを知った。 |
![]() 作者を見ると、ヤマシタキクジという、初めて名前を見る日本人作家だった。 |
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![]() wagamamaは以前、マルタで入店している。無国籍料理って感じの店。久しぶりにここで夕食をとっていくことにした。 左 店内。中途半端な時間でガラガラ。 |
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![]() 日本のカレーを想像して注文したら、予想もしないスタイルで運ばれてきた。 味も予想とは違ってタイ風の辛いカレー。赤いのは唐辛子。 |
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![]() 左 川の上のホーム。 |
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![]() 左 駅名は「ロンドン・ブラックフライアーズ」。 |
![]() ファーリントンでエリザベスラインに乗り換えてパディントンに戻った。 |