22 日 目 オ ッ ク ス フ ォ ー ド
ブレナム宮殿 |
![]() この日はオックスフォードに行くので大急ぎで食べる。 |
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![]() 8時22分発のオックスフォード行きに乗車。 途中1駅だけの停車。ス―パーオフピークとオフピークの切符は使えない。制限なしの切符を買ってあるので大丈夫。 運行会社はGWR(グレート・ウェスタン鉄道)。 |
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![]() ここで10分ほどバスを待った。15分に1便あって、便利だ。 |
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![]() 下 バスを下りると、ブレナム宮殿に入る門があった。 |
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![]() 左 玄関から宮殿に入ったところ。 ブレナム宮殿は18世紀初めにアン女王からチャーチル家に与えられた城で、ウィンストン・チャーチルもここで生まれた。世界遺産になっている。 |
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![]() 下 宮殿のそばには湖がある。遊歩道もあるが時間がないのでパス。 |
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カレッジめぐり |
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![]() カレッジとは、日本では総合大学universityに対して単科大学collegeという使い方をするが、オックスフォードの場合はuniversityの中の学寮をさしている。ややこしいのは単なる寄宿舎ではなく、学問の場でもあり、週1回の個人指導があることが多いようだ。しかも、学問の場としては、学部departmentもあるので、学部ではない。教員はカレッジと学部の両方に所属するのだという。このようなカレッジ制度は英国以外の国ではみられないし、英国でもほかにはケンブリッジ大学だけで見られる制度のようだ。 |
![]() オックスフォードには39のカレッジがあるが、そのうちでベイオリルは13世紀にできたとされ、最古のカレッジのひとつで、特に政治家を輩出してきたということ。 |
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![]() カレッジでの共同生活の中心の場になる。 ジュニア・コモン・ルーム。学部生の食事、社交の場。 ミドル、シニアのコモン・ルームもあり、それぞれ大学院生、教員の食事、社交の場だという。 |
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![]() 週に1度、教員を交えての食事があるという。 |
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![]() ヴェネツィアの「ため息橋」に似ている。ヴェネツィアの場合は、ここを通る罪人が二度と外を見られないとため息をしたところからなづけられたらしいが、ここはどうなのだろうか。 |
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![]() 創設当初は、カレッジと修道院の違いが意識されていなかったのかもしれない。 |
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![]() カレッジ群の中で東端に位置する。 |
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![]() 下 学部生の寮であるニュー・ビルディング。 |
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![]() カレッジ群の中で3番目に古い。今上陛下の留学先はここであった。 |
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![]() チャーチであるが、ここもカレッジ。しかもカレッジ中のカレッジと呼ばれる。でも入場できなかった。 |
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![]() サマーロールって何だろうって思って注文したら、ベトナムのスプリングロールだった。 |
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![]() オックスフォードは街と大学が一体になったところだった。街全体がキャンパスという感じ。まだ夏休み中のようでカレッジ内が閑散としていたのが残念だった。 |
![]() パディントン、そして宿に戻った。 |