23 日 目 ウ ィ ン ザ ー 城
| ウィンザー城 |
朝食は前日と同じようなもので、写真は省略。この日はどうするか、ずっと未定だったが、前日、オックスフォードから帰ってきてからウィンザー城へ行くことにした。ウィンザー城は予約しておかねばならず、急いで11時からの入場を予約。 8時30分に宿を出発、パディントン駅へ。ウィンザーへは、ディドコット・パ―クウェイ行きに乗って、スロウで乗換えるようだ。 |
乗車した電車は近郊電車という外観。 |
座席は簡素だが、クロスシートで荷物置場もある。 |
スロウ着。別ホームにはエリザベスラインが停車中。エリザベスラインはロンドン西方では、ヒースロー空港行きとロンドン北西の近郊都市行きに別れることは知っていたが、近郊都市行きは在来の鉄道を使っているのだということはこの時に知った。 |
ウィンザー行きに乗換え。 |
片側3列、2列の車内だった。 |
ウィンザー&イートン・セントラル駅に着く直前に城が見えた。駅から余り離れていない。 |
到着。今は小駅だが、昔は大駅だったようだ。 |
駅舎の中にはショッピング街。 |
駅を出て、2分ほどでウィンザー城の端に到着。入場口へは、さらに5分ほど。ウィンザー城は、英国王室の現役の住居として利用されていて、見学できるのは一部だけ。 エリザベス前女王はウィンザー城がお気に入りで、特にここでの滞在が多かったという。 |
11時入場で予約していたが、かなり早く着いたので、門外で時間つぶし。11時前だったが、入れるかなと思い、予約のバーコードを見せると入場できた。ガイド機を聞きながら歩いた。日本語があってよかった。 |
歩いていたら、突然、足音が近づいてきて、兵隊がやってきてびっくりした。少し追いかけてみた。 |
歩哨の交代をして、戻っていった。 |
ウィンザー城で見学できるのは。ステート・アパートメントと聖ジョージ礼拝堂。ステート・アパートメントでは、少し並んで入場した。 ステート・アパートメントは王族が来賓と面会したりする場で、ウィンザー城で一番大きい建物。 内部は豪華絢爛だったが、撮影は禁止。 |
非公開エリアの建物群。王族の住居として使われているのだろう。 |
聖ジョージ礼拝堂。王室向けの礼拝堂。エリザベス前女王の墓もあった。 ここも内部は撮影禁止。 |
ウィンザー城の見学はガイド機の説明に従って歩いて1時間30分ほど。駅に戻り、行きとが逆にスロウで乗換て、パデイントンへ。 |
| ケンジントン宮殿など |
パディントン駅に戻ると14時。このあと、ケンジントン宮殿に向かうことにした。地下鉄で最寄のノッティング・ヒル・ゲートへ。 |
ケンジントン公園は緑が多く、池もあり、ロンドンの中心部とは思えない。下 公園の中にあるケンジントン宮殿。 |
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内部では昔の貴族の衣装の展示がおこなわれていた。 |
宮殿内。 |
2階から見た公園。 |
公園の南のほうのインド料理店「メモリーズ・オブ・インディア」で早めの夕食。 |
店内。 |
飲物はキングフィッシャービール。 |
マラバル・フィッシュカレー。ココナツを使っている。別にベンガル・フィッシュカレーもあった。 |
ピラウ。 |
ライタ。ヨーグルトの中にキュウリのみじん切りが入っている。カレーに混ぜたり、そのままいただいた。 下 食事の全景。 |
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ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム。略称は「V&A」。デザインに特化したミュージアム。 |
館内。下左 日本のコーナーには、ウォークマンも展示されていた。 下右 これは歩けるのだろうか。 |
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中庭で一休み。この日は金曜で22時まで開館なのだが、19時ごろに飽きてきて、全部は見られなかったが、見学打ち切り。 |
サウス・ケンジントンからパディントンに戻った。翌日は朝食を頼まなかったので、駅で朝食用のパンなどを買って宿に戻った。 |