10日目 シ カ ゴ へ 移 動
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UAでシカゴへ飛び、CTAトレインで市内へ |
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![]() 上右 20分で空港に着いた。20q離れているが、車は少なく、信号待ちもなくあっという間に着いた。34.25カナダドルだが、チップ込み40カナダドル(約3600円)渡した。 左 すぐにUAカウンターでチェックイン。 |
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![]() 保安検査場もガラガラで待つ必要なしだった。カナダは米国と同じで出国審査はない。 カナダドルが少し余っていたが、カナダに来る機会はそうないだろうし、売店で買い物。 搭乗券の提示を求められ、国際線の場合は、免税になり、表示金額より安くしてくれる。ただし、品物は搭乗ゲートをすぎてから渡されるらしい。 |
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![]() 下左 ゲートでもしばらく待った。搭乗できる人数が少ないので、ゲート周辺もすいている。 下右 シカゴ行きのUA4483に搭乗。 |
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![]() その向こうでは、機内持ち込み荷物のうち席の上の棚には入らないものを預かっていた。 |
![]() 1人席と2人席があるが、1人席を予約していた。小さな荷物が入る棚が2人席の頭上にはあるが1人席の上にはない。 |
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![]() 上右 CTAのオヘア空港駅の自動券売機。これで、7日券を購入。 左 購入したベントラカード。7日券でも紙カードのベントラチケットとプラスチックカードのベントラカードがあるようで、よくわからなかった。 しかも、券売機ですぐに表示されるのは、紙の片道券、1日券、3日券だけで、7日券は買えなかった。いろいろ操作して7日券が買えたが、プラスチックの方だった。 ベントラカードはカード代5ドルがいるのだが、紙のカードで5日間持つか心配だったので、プラスチックのほうがいいかなと思っていたので、プラスチックのが買えてよかった。 |
![]() オヘア空港駅が始発のCTAはブルーライン。 |
![]() 下左 車内。 下右 ホテル最寄りの駅はレッドラインにある。ブルーラインからレッドラインの北行に乗り換えが必要。ブルーラインのワシントン駅で下車し、少し歩いてレッドラインのステート/レイク駅に向かった。途中、一般の地下道を歩いた。ジャクソン駅で乗り換えると、改札内で乗り換えられそうだったが、目的地の駅の位置を考えて北にある乗り換え駅を利用した。 |
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シカゴ1泊目はSPGアメックスの無料宿泊 |
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![]() ウォータータワーが見える。シカゴが大火災の時、燃えなかったという。 上右 ウォータータワーのあるところを折れると、ホテルがある。 左 この日泊まるのは、「リッツカールトン・シカゴ」で1泊だけ。 このホテルは、SPGアメックスの無料宿泊特典を使った。無料宿泊特典は今年度から使えるようになったので、初の無料宿泊特典の利用で、シカゴで4泊のうち、最初の1泊で使った。実費を払って泊まるなら35000円相当だったので、SPGアメックスの年会費が回収できた。 |
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![]() 1泊が35000円なんて高い値段が出ているのかわからなかった。 広さも今回の旅行で泊まったほかのホテルより広いものの、値段の差ほどの差はない印象だ。 今回の旅行では、ホテル代が高く、平均15000円ほどだが、8000円のホテルとは明らかに違いがあるのはわかる。でも、8000円と15000円の差ほど、15000円と35000円の差は感じない。 下左 テーブルなど。 下右 バスなど。バスローブまであったのはよかった。 |
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![]() 上右 窓からは、すぐ近くに「ジョン・ハンコック・センター」が見えた。台形とX字の鉄骨が特徴だ。 左 高層ビル群の向こうにはミシガン湖が見えた。 |
”Loop”(環状線)を一周し、名物ホットドッグを食べる |
![]() すでに19時で"Loop"と呼ばれる都心を走るCTA トレインに乗車しようと出発。"Loop"の駅までは歩いて向かう。 ホテル近くの南北の繁華街はミシガン通りだが、「マグニフィセントマイル」という通称がついている。写真はその南端のシカゴ川を渡ったあたり。 |
![]() 下左 「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー」。トランプ大統領が保有するシカゴで2番目に高いビル。(1番はウィリスタワー)階段状の建物で、青いガラスでおおわれている。 このあと、シカゴ川に沿って「リバーウォーク」の東半分を歩いた。 下右 「マリーナシティ」。トウモロコシ型の双子ビル。下層は駐車場、中上層はアパート。シカゴ川北側にある。 |
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![]() 先ほどは、この駅の地下ホームでレッドラインに乗車した。レッドラインに乗った2駅分を歩いてもどってきたわけだ。 下左 この駅から乗車できる路線の案内板。路線は色の名で表されるようだ。 下右 高架のホームに上る階段。かなりの年代物の階段だ。 |
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![]() グリーラインに乗車。車体の色は、どの路線もステンレス色なので、先頭や車両横の表示を注意していないと乗り間違えやすい。 下左 アダムス/ウォバッシュ駅にて。駅名の横の色のラインは、このホームから出発する路線をあらわしているのだろう。 下右 車内。 |
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![]() 下左 "Loop"は四角に近い路線なので、角にあたる部分は急カーブ。写真は、南西の隅のカーブ。 下右 "Loop"を一周してステート/レイク駅に戻ってきた。ホームからシカゴ劇場がよく見える。 |
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![]() ループに入る路線のほとんどは、ある方向から入って、同じ方向に戻っていく。(グリーンだけは別の方向に抜けていく。) ループはその全体でターミナル駅の役割を果たしているようなものだ。 時計回りの場合は、電車を乗り継いでループを一周できる。今回もそうした。でも、反時計回りで一周することはできない。北西の隅の部分で、出入りしない路線はオレンジだけだが、オレンジは時計回りなので、北西の隅を反時計回りでは通れないのだ。 ループは南北は1.5q、東西は0.8kmほどで、かなり小さい。日本の山手線などとは比較にならない規模だ。"Loop"は徒歩でも移動できる都心部を走るだけなので、”Loop"の各駅の間の輸送は、それほど重要ではないのだろう。 |
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![]() 下左 店内。大賑わいで、席を見つけるのに苦労した。 下右 ビール。かなり太いグラスで、500ml入り。 |
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![]() ホットドッグには玉ねぎ、トマト、ピクルスが挟まれる。 |
![]() 2個でお腹いっぱいになった。全部で税込み約15ドル(約1600円)。 このあと、スーパーで飲物などを買ってホテルに戻った。 |
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