1 日 目 ク ラ ビ 散 策
モーニングオフ会 |
![]() 以前はAISを使っていたのだが、前回のタイ旅行からDTACを利用している。1週間有効でネット利用と100バーツ分の通話を合わせて299バーツである。設定もしてくれるのでラクチンだ。 |
![]() 今回、クラビを目的地にしたのは、これから出会うカルロスさんのおすすめであったことと、以前、プーケットからハジャイまで長距離バスで移動したさい、クラビ付近のタワーカルストが印象深く、いずれ行ってみたいと思っていたからだ。 バンコクエアを利用したのは、JALとバンコクエアの提携を記念して、バンコクエアのどの区間でも、往復5000JALマイルで利用できるキャンペーンを行っているからだ。 |
![]() 今回は、カルロスさんは自分とほぼ同じ日程でプーケットに滞在される。カルロスさんは前日にバンコク入りされ、この日はホテルから空港にいらっしゃることになっている。空港で1時間ほどご一緒できることがわかりモーニングオフ会となったのだ。 |
![]() カルロスさんはクーデターの当日にバンコク入りされ、いきなり夜間外出禁止令に直面された。ターミナル21にいらっしゃったのだが、すでに店が店じまいしかけていて食事をとることができなかったという。BTSも家路を急ぐ人々で超満員だったという。ホテル近くの、店舗と住居が同じであるところで食事をとれたということだ。 |
![]() 7年ぶりの再会とあって話はつきないものがあったが、カルロスさんの搭乗されるタイ航空は8時が搭乗時刻になっていて、カルロスさんをゲートまで送り、そこでお別れした。 |
クラビ到着 |
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![]() 上右 飲物、食べ物ともにたいしたものはないが、何より、ふんわりしたソファーで休みことができ、ネットを利用できることはありがたい。このラウンジだが、自分が利用した日の5日後から2か月間はリニューアルのため閉鎖され、その間はゲートにて飲物サービスなどをするらしい。ぎりぎりセーフでラウンジが使えてよかったけど、他の航空会社ではまずないだろうゲートでのサービスを体験できなくてアンラッキーだった感じもした 左 搭乗した9時25分発のPG222。 |
![]() 11時前にクラビ空港に到着した。クラビではバスでターミナルまで移動だったのだが、バスが動いたのはわずか20mほどであった。歩いたほうがよっぽど早い。 |
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![]() クラビタウンまでは20分ほど。i-phoneの地図を眺めていたら、ホテルの近くを通りながら、さらに突き進み、ホテルからは歩いて10分くらいのバス停まで連れていかれた。運転手に言えば、途中で下してくれたかもしれないが。 |
![]() 翌々日にクラビから飛行機に乗る時の飛行機にあわせたバスの時刻をたずねておいた。11時20分発の便に乗るのだが、この便にはうまく接続するバスがないこくとが判明。朝は、7時、8時発とあったあと、10時30分発までないようだ。少し早すぎるが8時発のバスに乗るか、それともタクシーにして9時ごろにホテルにきてもらうか、どちらかにしようと思う。 |
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![]() 上右 部屋からの眺め。4階建程度の高さの建物が続き、高層建築はほとんどない。 左 部屋は結構広く、ゆったりしていた。冷蔵庫もあり、なかなか快適な部屋であった。1泊1700バーツ程度などでかなりお得感がある。 |
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ボートでないと行けないプラナン・エリア |
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![]() 最初にホテル近くの原始人信号を見ておいた。 上右 原始人が信号機をぶら下げているデサインだ。 左 プラナン・エリア行きのボート乗場へ。8人集まればボートが出るようで、20分ほど待たされた。運賃は150バーツ。 |
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![]() 上右 陸地は岩山が海岸に迫り道路が見られない状態になっていた。 左 14時過ぎ、小さなビーチに到着した。数軒のカフェやゲストハウスが並んでいる。プラナン・エリアの中のライレイ・イースト・ビーチだ。 帰りのボートは16時30分だと告げられたが、帰りは別ルートで戻る。 |
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![]() 上右 海岸付近はマングローブになっていた。 左 ライレイ・イースト・ビーチの南側のビーチ。 |
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![]() 上右 300mほど歩いて、ライレイ・イースト・ビーチに到着。こちらは普通の海岸になっていて、マングローブは見られない。 左 ライレイ・ウエスト・ビーチの北側。 |
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![]() 上右 鍾乳洞の中の鍾乳石のようなものもあった。 左 付近はロッククライミングがさかんなのだが、練習している人も何人か見かけた。中にか、写真のように洞窟の天井を移動する人もいた。 |
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![]() 上右 ボート乗場のあるプラナン・ビーチの西側へと向かった。 左 沖合の島々。岩山の島々で、ベトナムのハロン湾を思いおこさせる。 |
![]() 下左 15人ほど乗船。椅子のない船首部分にまで座らせ、載せすぎじゃないだろうか。出発時から雨が降らないか心配だったのだが、、 下右 5分ほど乗船してからスコールになった。風も強まり、波が高くなり、雨水に加え、海水もたくさん浴びた。屋根のある部分の一番前に座っていたのだが、ずぶ濡れになってしまった。 |
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ソンテウを乗り間違える |
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![]() 上右 アオナン・ビーチ。 左 アオナン・ビーチは観光客向けの店舗がクラビ・タウン以上に多い。雨の中、傘をさして、500mほどの区間を往復、歩いてみた。特に入ってみたい店舗はなく、雨も降っているのでアオナン・ビーチは切り上げて、クラビ・タウンへソンテウで向かうことにした。 |
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![]() 上右 乗客はゼロ。15分ほど乗車して、何もないところで、ドライバーがやってきて、どこに行くのか聞かれた。クラビ・タウンと言うと、目の前に止まっているソンテウに乗れと言われた。ここまでの運賃20バーツを渡して、乗り換え。 左 アオナン・ビーチで東行のソンテウがクラビ・タウンに行くものと思い、乗ったのだが、間違ったようだ。オレンジ色のコースを行った末、?のところで緑のコースに乗り換えたのだ。アオナン・ビーチからは西行のソンテウに乗らねばならなかったのだ。 |
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![]() 上右 15分ほど乗るとアオナン・ビーチに戻ってきた。さらに30分ほど乗車。途中、ノバラッツタラ・ビーチなども通った。 左 クラビ・タウンに戻った。ソンテウ運賃は50バーツ。原始人信号の200mほど南が終点で、この付近がクラビの中心地なのだろう。 |
シーフードを堪能 |
![]() 下左 店頭で新鮮な魚介類 を選びバーベキューにしてもらう仕組みだ。好みのエビとカニを選び、重さを量ってもらい、値段を聞く。エビは103バーツ、カニは153バーツ。 下右 その横ではバーベキューが焼かれていた。 |
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![]() 上右 まず、エビが焼けてきた。身の多いエビではあったが、一瞬にしてお腹の中へ。めったに食べない大きなエビに満足。 左 カニが焼けてくるまでの間にほかのメニューを注文しておく。やがてカニが焼けてきた。カニみそがうまかったのだが、身はとりにくく少し格闘。足は小さくて、身を食べるほどもない。 |
![]() 1人で食べるには量が多いのだが、ほかの料理が運ばれてこないので、その間に少しずつ食べていき、ほぼ完食。 |
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ナイトマーケット |
![]() ナイトマーケットは100m四方ほどの敷地内に店舗が並んでいる。あまり広くなく、ほぼすべてが食べ物屋台だ。 |
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