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トルクメニスタン航空でマーリへ。 マーリの空港。 |
| 郷土博物館にて。 メルブ遺跡の出土品が見られる。 |
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| 郷土博物館の前にて。 |  |
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ホテルから見えたマーリ駅。 |
| シャージャハン・バザールにて。 きゅうりの漬物をどうしても持っていけ、 といわれて、5本ばかりもらって帰った。 |
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ひっそりしたマーリの町だったが、 バザールだけは人が多かった。 |
| メレブ遺跡。 巨大オアシス都市であったが、1221年 モンゴル軍の来襲で壊滅してしまった。 10km四方くらいの広大な範囲に遺跡が 散在している。 これは、最初に目にする城壁。 |
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スルタン・サンジャール廟。 セルジューク朝の最盛期を築いた スルタン・サンジャールの廟。 外壁が5mもあり、チンギス・ハーンも これを壊すことができなかったので、 今も残っている。 |
| 大キズカラ。 メルブの代表的な遺跡。 6〜7世紀のササン朝時代にこのあたり を支配した豪族の居城である。 もとは2階建てであったが、1階部分は 土に埋もれている。 柱のように見える部分は半円形状。 |
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| 小キズカラから見た大キズカラ。 |  |
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小キズカラ。 |
| エルグカラ。 メルブ遺跡の中では一番古く、 紀元前6〜4世紀のアケメネス朝の ころのもの。 |
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グヤウルクカラ。 紀元前4〜3世紀のセレウコス朝のころ から、3〜7世紀のパルティア、ササン朝 まで商人が集まっていた。ゾロアスター教、 キリスト教、仏教の寺院もあった。 ここの仏教遺跡は最西端である。 |
| ムハンマド・イブン・サイイド廟。 12世紀の廟。この隣の丘を、転がる丘 といい、女性がこの丘を訪れ、上から横 になり転がり落ちると子供を授かると いう。子供が生まれると女性は再び訪れ 羊をいけにえとしてささげ、その一部を 持ち帰り、残りはその場でブロフにして 皆にふるまう、という。 |
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廟のすぐそばの民家の前にて。
終 |