5 日 目 ア ラ ッ プ ー ラ へ
鉄道でアラップーラへ |
![]() 水は瓶に入れてテーブルに置いてあった。生ぬるいので飲まなかった。インドに着いてからホテルの朝食は初めて。インドのホテルのビュッフェってこんな感じなのかっていうことがわかった。 パンとカレーの種類が多く、おかずはちょっと少ない感じ。 |
![]() 一番上の白いのはイドリー。イドリーは米粉で作った蒸しパン。これ単独では味がなく、美味しいとは言えない。カトリに入っているのはサンバル(野菜カレー)。イドリーやマサラウッタパムにつけていただいた。 |
![]() 粥のような感じで小さな器にとるようになっていた。食べてみると、牛乳で炊いてある粥で、とても甘い。そんなに多くは食べられないので小さな器に入れるよいうになっていたのだ。 |
![]() ミルクチャイにごくわずかマサラを加えるようだった。高いところから、落としているのは、空気に触れると美味しいとかいう理由だろうなと思う。 下左 マサラチャイ。普通のミルクチャイとの違いはわからなかった。 下右 フルーツ。 |
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![]() 駅まで1km弱だったので50ルピー払う。だいたい2kmまで50ルピー、4qまで100ルピーだとわかった。 |
![]() アラップーラ(アレッピー)まで、スリーパーで125ルピー(約190円)だった。ティヴァナンタプラムから、アラップーラは150km、カニャークマリは100qほどだが、スリーパーだと同じ運賃だ。たぶん200qくらいまで同じ運賃なのだろう。2等運賃は違っていて、距離に応じて上がるようだが。 |
![]() 下 電光表示。行先がムンバイLTTになっているが、LTTとはロクマンヤティラク駅で、複数あるムンバイのターミナルのひとつ。 22両編成で、うちスリーパーが10両、3段式エアコン寝台が6両が多く、2等は1両だけ。 |
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![]() 下 横サボは窓の上部に横に3枚が並んでいた。左(写真では一番上)が英語、真ん中がマラヤーラム語(ケララ州の公用語)、右(写真では一番下)がヒンディー語。 絵入りのサボで、ヒンディー語版のティルヴァナンタプラムは、自分も行ったパドマナーバスワーミ寺院が描かれていてすぐにわかった。ただ、ムンバイと書かずに、ロクマナンタティラクというのが慣れないとわかりにくい。 |
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![]() マラヤーラム語、ヒンディー語、英語で表示されている。 |
![]() かつて日本にもあった3段式B寝台と同じような感じだが、カーテンがない点が異なる。 |
![]() 最初、ガラガラだと思って、1人用の席に座っていたら、指定券を持った客が現れて、別の1人席に移った。すると、そこもし指定券を持った客がやってきて、3人席のほうに移動した。指定券は1人席の方から売っていくのだろうか。 3人席のほうも、1人占めとはいかず、6人のボックスに常に3〜6人入っていた。ただ、3人席は出入りが激しく、短区間の客が多かった。 |
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![]() 上右 紙コップ。飲物や食事の値段が書かれている。 左 何かを売りに来たが、買いそびれてしまった。 このあと、昼食の注文をとりにやってきたが、アラップーラまで30分ほどになっていて、買うのは無理だった。 |
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![]() 左 リキシャに乗ろうとしたら、窓口へ行くように言われた。プリペイドのリキシャかと思ったが、そうではなく、金額のレシートだけを渡された。手数料はワンコインといわれ、1ルピー渡した。 |
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アラップーラ街歩き |
![]() 下左 チェックインしようとしたら、ソファーでのチェックインだった。 下右 ウェルカムドリンクで冷茶がでてきた。 |
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![]() 下左 窓側から入口側を見る。 下右 窓の外にはプールとその周りに森。 |
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![]() ホテルの前の道路のすぐ横には運河がある。 ちょっと離れたところにガソリンスタンドがある。 |
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![]() 翌々日にコーチヘバスで向かうので、バス乗場を調べておいた。 |
![]() 下左 翌日、乗船するボートの時刻を調べておいた。9時35分発のコッタヤム行きに乗る。 10時30分にコーラム行きの観光ボートがあるが、この逆方向のコーラム発のボートに乗ろうかとプランニングのときに考えたが、限られた旅行日数の中では無理でとりやめた。 |
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![]() 左 冷たいものがないかと入ったパン屋。店ではパン、ケーキを売っているが、奥がカフェになっている。 |
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![]() 上右 倉庫のようなところにテーブルとイスを置いたようなカフェ。突き当りが調理場。 左 バナナチップの製造所。大袋に入れて売っている。3軒ほどバナナチップの製造所が並んでいた。 |
![]() 下左 中に入ったが、やはり日本の神社のような感じがする。 下右 本殿。入口は閉ざされている。 |
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![]() 下左 キリスト教会。 下右 聖堂内。履物を脱いで中に入る。 いったんホテルに戻り、一休み。 |
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![]() 「タフ」という店に入店。 |
![]() 下左 アッパム。米粉にココナッツを混ぜで作ったクレープ状のもの。真っ白である。 下右 大きな角きりのツナが入っていた。 |
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![]() 上右 店内。 左 ス―パーで飲物のほかフルーツを買って帰った。部屋にていただいたが、半分は翌日回しに。買ったのはこの倍だったが、100円ほど。 |