3 日 目 平 内 海 中 温 泉 な ど
7時から朝食。典型的な旅館風"ザ・朝食"って感じ。 下 屋久島警察署。 バスの中には安房港に立寄るバスと立寄らないバスがある。これから平内海中温泉に向かうが、安房港に立寄らないので宿最寄りの「仲医院前」ではなく、500mほど歩き「警察署前」から乗車するのだ。 |
上 屋久島町の安房支所。この建物に、以前は宿のそばのスーパーにあった観光案内所が移転していた。 そこで、屋久島交通の2日券3000円を購入したいが、まだ開いてなくて残念。 左 8時36分発の粟生橋行きのバス。 下左 9時20分「平内海中温泉」バス停着。 下右 10分ほど歩いて、海岸にある温泉に到着。 |
上左 入湯協力金200円を払い中へ。 上右 裸足になる。この日は、サンダル、半ズボンの熱帯スタイルでやってきた。 左 岩陰が脱衣場かわり。屋根の下がメインの浴槽。 |
海を見ながら入浴。海面と浴槽の水面の差があるが、潮が満ちてくると、浴槽の水面と同じくらいになり、波が浴槽内に入るらしい。 |
メインの浴槽の横にある浴槽。こちらにも入浴したが、やがて波が入り込んできた。 |
波がかかっている岩の上には生き物が動いていた。何だろう。 下左 バス停に戻り、車道を1.5kmほど歩く。途中の橋の上からからの眺めがよかった。 下右 「湯泊」バス停の付近から、海岸に向けて下ると湯泊温泉がある。 |
上左 更衣室があった。 上右 でも鍵がかかっていた。 左 平内海中温泉にあったのと同じ料金箱があり、200円払う。 海岸に向かうと露天風呂があった。柵の手前が男湯、向こうが女湯。 |
浴槽の横で脱いで浴槽へ。 |
上左 11時17分「湯泊」バス停から宮之浦港行バスに乗車。 上右 11時47分「鯛ノ川」バス停で下車。 左 トロ―キの滝へ。川から海中に滝が落ちている。赤い橋の右の方にバス停がある。 下 バス停そばにある「ぽんたん館」。道の駅ではないが、感じとしては道の駅。少し買物をした。 |
赤い橋の上から下を見た。写真の下の方に水が落ちている箇所があるのはわかったが、滝とまではわからない。 |
洪水防止のために改修された川だが、両側が公園として整備されている。 |
2kmほど歩き、昼食は「ノマドカフェ」でとった。 |
店内。 |
カオマンガイ。左上はサラダ、右上はタレ。 下左 タレをかけた状態。 下右 たんかんジュース。 |
上左 再び2kmほど歩き尾之間(おのあいだ)温泉へ。 上右 共同浴場。 入浴者があり、内部の撮影はできなかった。浴槽の湯は熱かった。壁には盆踊りの絵が描かれていた。 左 この温泉、猫がたくさん集まっていた。 |
尾之間温泉の向かいにある店舗。温泉の売店の役割をになっているようだ。 下左 湯上りのソフトクリーム。 下右 尾之間温泉入口から15時3分発のバスで安房に戻る。 |
15時30分、警察署前着。バス停の前の役所支所にある観光案内所へ。翌日のバス1日券を購入。本当は朝、買うことができれば、この日の分と合わせて2日券を買ったのだが。 |
16時30分ごろに宿に戻る。早めに戻って、ゆっくりした。前日は縄文杉だったので、休みたかった。 18時に夕食。ビールがうまい。 下 上段 ぶりの照り焼き、刺身、鶏からあげのあんかけ 下段 赤魚の煮つけ、カメの手、醤油 |
上左 この日の目玉献立は、カメの手。今まで食べたことがなく、期待感大。 上右 食べ方がわからず、教えてもらった。甲羅のような部分を押しつぶすと身がでてきて、それを食べる。特に味はないが、食べられてよかった。 左 ご飯、すまし汁、漬物、お茶。 |
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