4 日 目 白 谷 雲 水 峡 な ど
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![]() この日は白谷雲水峡谷に1日かけて行く予定で、昼食用の弁当を作ってもらっていて、出発時に玄関に置いてある弁当を持って出た。 |
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![]() 「63」とあるが、屋久島では各バス停に番号がついていて、わかりやすくなっている。番号は屋久島交通とまつばんだ交通で共通だ。 上右 雨模様だ。このときは、傘なしでは無理だという降り方。道の右手が警察、左が役場支所。 7時36分発の永田行きのバスに乗車。 左 8時8分、「小原町」バス停で下車。手前が屋久島交通、もう1つが待つ番田7交通の看板。このバス停で、白水雲水峡へのバスに乗り換える。傘をさして、乗り換えるバスを待つ。 |
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![]() 左 バス停の真ん前には田代別館がある。ここは宿泊を検討したが、結局、オーベルジュで5泊にしたので、泊まらなかった。 |
![]() バスが高度を上げるにしたがって、雨脚が強まっていった。白谷雲水峡に着くと、本降り。 土砂降りとまではいかないが、心配になった。今回は、一番奥の太鼓岩まで行く予定だが、途中に、沢を渡る箇所があるのだ。最悪、渡ったけど、戻れないという場合もあるからだ。 |
![]() 写真は登山口で、ここで入場料を払って、コースに入る。本来500円だが、バス1日件についている割引券で100円引きだった。 沢渡りは大丈夫か尋ねたら、この程度の雨なら心配ないとのこと。ただ、土砂降りになれば、途中からでも引き返すようにとのこと。土砂降りでも早めに引き返せば大丈夫だという。 でも、自分の場合はガイドなしだし、どの程度の雨なら引き返すべきか判断できない。それで、急きょ、太鼓岩まで行くのをとりやめ、入口に近い「弥生杉コース」を歩くことにした。 |
![]() この付近の峡谷を白谷雲水峡というようだ。 |
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![]() 下左 二代杉。縄文杉に行く途中に見ているが、白水雲水峡にもあった。 下右 峡谷には滝もあった。「飛流落とし」というようだ。 |
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![]() 下左 弥生杉。樹齢は3000年で、弥生時代の始まりである2000年前よりも前からの杉。 下右 木道や木の階段が整備されている区間が多く、歩きやすい。 |
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![]() つぎの宮之浦方面のバスは10時50分。まだ間があり、この先、食べる場所に困りそうな弁当を食べておく。 |
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![]() 上右 屋久島環境文化村センター。 左 屋久島の自然、文化、観光などについてのミュージアム。ヤクスギランドの年降水量は8000oで、尾鷲市4000oの倍。いろいろわかって面白い。 |
![]() 時間の余裕があったので3D映像の屋久島の自然紹介を見たが、迫力があった。 下左 13時51分発、永田行きに乗車。 下右 14時15分「大浦」バス停着。 |
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![]() 下左 海岸沿いの道の行き止まりに大浦温泉がある。 下右 何と開館は5月15日から。この日は10日。残念、入浴できず。 |
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![]() 下左 15時52分、「湯の川温泉」バス停で下車。 下右 すぐそばにある楠川温泉に向かう。 |
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![]() 上右 17時3分発の粟生橋行きバスに乗車。 左 このバスは安房港に立寄る。17時33分「仲医院前」で下車し、宿に戻った。写真は宿の玄関。 下左 しばらく休み、夕食。夕食時は、焼酎「三岳」をいただいた。 下右 醸造所は屋久島町の「三岳酒造」。バスからも工場が見えた。 |
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![]() 下段 マグロフライ、貝の身の酢味噌あえ、醤油。 左 ご飯、すまし汁、漬物、お茶。 1日かけて白谷雲水峡の計画が、午前だけになり、午後は湯めぐりにかえkたものの、入浴できず、よくない1日だった。 |
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