7  フ ェ テ ィ エ

 

 

フェティエへ移動
 
  7時からレストランが開くとすぐに朝食。
 
 デザート類。

 下左  食後はチェックアウトし、路面電車でオトガルに向かった。

 下右  前日にスィデに行ったさいに、切符売場と出発時間を確認しておいた。スィデと同じく、近郊のバスターミナルからの出発。
 
 
 9時発のフェティエ行きに乗車するつもりで20分ほど前にオトガルに着いたので、余裕で乗れた。

 下左  中型のバスで30人ほど乗れるが、半分ほどの席が埋まった程度。

 下右  車窓は単調で飽きてきて、居眠りしている時間が長かった。
 
 
 
 上左  12時すぎに昼食タイム。はじめはトイレ休憩と思っていたが、ドライバーが食事をしていたので、あわてて自分も食べることにした。

 上右  ドライブイン内。

 左  食べ始めたのが遅くて、全部食べ終わらないうちにドライバーがバスに乗ったので、少し残して自分もバスへ。

 下左  パンは自由にケースから取り出して食べてよいようだ。
 
 
 上右  14時前にフェティエのオトガルに到着。小さなオトガルだ。翌々日にはデニズリに向かうので、切符売場と時刻を確かめておいた。

 左  2泊したイェニチェリホテル。オトガルから2km強あり、道を間違えたこともあり、着いたのは15時前。
 
 部屋は特に問題なし。

 下左  窓側から入口を見る。

 下右  トイレ、シャワー、洗面所。
 
 
 窓からの景色。港の向こうに海が見える。
 
 1時間ほど休憩したあと街歩きに出かける・

 まず博物館へ。小さな博物館で、無料。
 
 10分ほどで見学し終わった。
 
 フェティエのメインストリート。ここをまっすぐすすむとオトガルがある。
 
 坂道を上がり、岩窟墓を見にいった。
 
 さらに上がったところ。右端の岩窟墓は入場料が必要だったが、下からも見えていたので、入らなかった。
 
 ホテルに戻る途中、崩れた建物跡が山の中腹にあった。この街には大地震で崩壊した遺跡がたくさんあるらしいが、ここもそうなのかなあ。
 
 スーパーに入ってみたら、見たことがない瓶ビールがあったので、飲みたくなった。

 食欲もあまりなかったので、この日の夕食は、おかずも買って、ホテルで部屋飲みすることにした。
 
 港にて。日没の少し前。

 下左  港の一角に記念碑があったので近寄ってみた。

 下右  戦争にかかわるもののようだが、詳細はわからなかった。
 
 
 ホテルでの部屋飲み。

 エフェスの瓶ビールでこの形のものは初めてみた。

 ボモンティという銘柄のビール。色は濃いが、味わいはエフェスと似た感じだった。


 
 つまみとして買った、アンチョビーの酢漬けとシーフードの酢漬け。
 
 ぶどう。細長い形なのが特徴的。




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