2005.8   ペ  ル  ー

 

 2004年、メキシコを訪問し、はじめてのアメリカ大陸進出を果たした。ユーラシア大陸とは、一味違う文化を垣間見てきた。そこでは、古代遺跡とスペイン風の文化を思う存分味わい、ラテンアメリカへの関心が深まった。そこで、2005年、同じラテンアメリカにあり、マチュピチュ遺跡で名高いペルーを訪問することに した。

 ペルーの古代遺跡は国の南部と北部の両方にあり、ほかに熱帯雨林地域も観光地になっている。今回は、時間の関係で、ペルー南部の遺跡などを中心に回ることにし、北部の遺跡や熱帯雨林は別の機会に譲った。

 南部の有名な古代遺跡としては、マチュピチュとナスカがある。また、インカ帝国の首都であったクスコや世界最高地にある湖であるチチカカ湖もこのエリアにある。また、クスコとマチュピチュ最寄のアグアスカリエンテス、クスコとチチカカ湖最寄のプーノを結ぶ高原列車も楽しむ旅だ。

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       1 リマへ            2 クスコと近郊      3 塩田と温泉を楽しむ

   4 マチュピチュ         5 ピサック        6 高原列車でプーノへ

   7 チチカカ湖         8 プーノ          9 アレキパ

  10 ナスカ           11 リ  マ          

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