中央アジア(ウズベキスタン・トルクメニスタン・キルギス・カザフスタン)      トップページ

[1] 中央アジア入門編
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中央アジアの訪問地 (赤線は陸路移動ルート、■は宿泊地、ただし( )は訪問のみの場所)

 

[2] 灼熱のウズベキスタンを行く(1999年)  写真入りの旅行記‥‥超長文です

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日数 主な行動 宿泊地
1日目 夕刻ソウル発アシアナ航空で深夜タシケント着。タシケント空港は国際空港らしからぬ粗末で暗い感じ。暗闇のなかをタシケントホテルへ。部屋に入ったとたん、予想外に貧相な部屋に、ああ来るんじゃなかった、と後悔。タシケントホテル泊。 タシケント ウズベキスタン
2日目 タシケントからウズベキスタン航空国内線でウルゲンチへ。 快適に飛行しだしたのも束の間、しばらく飛行したあと、タシケントへ引き返す。代替の飛行機は冷房がきかず、暑くてたまらない。ウルゲンチから車でヒワへ。 ヒワの城内にあるホテルアルカンチ泊。 ヒワ
3日目 終日、ヒワをみて回る。ホテルアルカンチ泊。
4日目 ホテルの車でウルゲンチへ。そして、砂漠の中を路線バスでブハラへ。 炎天下を砂漠の中を走るバスはまさに灼熱地獄。車内は40度を越えている。しかも満員で自由に動くこともままならない。11時間30分かかって、ようやくブハラ着。 イタリア人と車をシェアしてホテルへ。ザラフシャンホテル泊。 ブハラ
5日目 終日、ブハラを見て回る予定であったが、余りの暑さのうえ前日の疲れもあって、午後はほとんどホテルで眠る。 夕方、再度、外出。ザラフシャンホテル泊。
6日目 ホテル出発のさい、レギストラーツィア(宿泊証明)をめぐって、ひと悶着。ブハラから乗り合いタクシーでサマルカンドへ。 もうバスはこりごりと、次の移動は飛行機にしようと、航空チケットを買いに、ウズベキスタン航空のオフィスへ行くが、買うのに一苦労。サマルカンドホテル泊。 サマルカンド
7日目 終日、サマルカンドを見て回る予定であったが、体調最悪。 航空チケット買うため、この日もウズベキスタン航空オフィスへ。午後はホテルで眠り、夕方、再度出かける。サマルカンドホテル泊。
8日目 車をチャーターし、サマルカンドからシャフリサブスを往復。 帰路、ホジャ・イスモイルも訪問。サマルカンドホテル泊。
9日目 サマルカンドの最後の日。午前中、廟やバザールを見学。午後から、エアコンありの別のホテルに移る。 快適な部屋で午後は熟睡。夕方、食事に出かける。アフラシャブホテル泊。
10日目 ウズベキスタン航空国内線で、サマルカンドからタシケントへ。本来のチケットでは、 タシケントの乗り継ぎ時間が短く、夕方の便にしか乗り継げないはずだったが、なんとか袖の下を使って、すぐに接続している便に変更してもらい、フェルガナへ。着後、マルギラン往復。フェルガナホテル泊。 フェルガナ
11日目 フェルガナ市内とクワ遺跡を見て回る。フェルガナホテル泊。
12日目 フェルガナから路線バスでコーカンドへ向かう。着後、コーカンド市内を見て回る。コーカンドホテル泊。 コーカンド
13日目 コーカンドから乗り合いタクシーでタシケントに戻る。 途中、かなりの高度のある山岳地帯を通っていく。タシケントに着いたものの、下車地点がどこかよくわからない。ホテルウズベキスタン泊。 タシケント
14日目 終日、タシケントを見て回る。 第二次大戦後、ソ連に抑留された日本人は、タシケントはじめ中央アジアの収容所にもたくさん収容されていた。その人たちを葬る日本人墓地も訪問した。ホテルウズベキスタン泊。
15日目 引き続き、タシケント市内を見て回 るが、チャルスーバザールで20ドルとられてしまい、意気消沈。最後の最後になって、こんなことになるとは。深夜タシケント発のアシアナ航空でソウルへ。機中泊。 機中泊
16日目 朝ソウル着。引き続き韓国で少し滞在してから帰国。

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[3] 中央アジア再訪(2001年)
       写真中心のページです  (タシケント・サマルカンド・ブハラは、上記とは別の写真を掲載)
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       国別に写真をご覧になりたい場合はこちら→ カザフスタン キルギス トルクメニスタン ウズベキスタン(再訪編)

日数 主な行動 宿泊地
1日目 関空に登場したウズベキスタン航空でダイレクトにタシケントへ。 2年ぶりの中央アジア訪問。タシケント空港は工事中、まもなくリニューアルしそうな気配。ホテルウズベキスタン泊。 タシケント ウズベキスタン
2日目 早朝タシケントからアルマトゥへ。 中央アジア諸国はどこもかも出入国が煩雑。着後、カザフスタンの旧首都であったアルマトゥを見学。今も国の最重要都市である。アスターナホテル泊。 アルマトゥ カザフスタン
3日目 アルマトゥから、ステップをひた走り、バスでキルギスへ。ビシュケク近郊で昼食のあと、バラサグン遺跡を見学し、イシシククル湖岸の 保養地チョルボン・アタへ。CTアルマトイ泊。 チョルボン・アタ(イシククル湖) キルギス
4日目 終日、イシククル湖を見て回る。 グリゴリエフ渓谷の散策したあと、遊覧船でイシククル湖を湖上より楽しむ。ホテルに戻ったあとは、イシククル湖で海(湖)水浴CTアルマトイ泊。
5日目 チョルボン・アタからバスでビシュケクへ戻る。昼食の後、キルギスの首都ビシュケクを見学。ピナラ・ビシュケク泊。 ビシュケク
6日目 ビシュケクからバスでカザフスタン へ再入国。キルギスとカザフスタンの国境は中央アジアの中で最もスムーズに行き来できる。カラハーン朝の都であったタラス見学。ジャンプールホテル泊。 タラス カザフスタン
7日目 ジャンプールからバスで、カザフスタン南部の要衝シムケントを経て、ウズベキスタン に再入国。あいかわらず出入国に手間取る。国境からタシケントは近い。ホテルウズベキスタン泊。 タシケント ウズベキスタン
8日目 タシケントからバスでサマルカンドへ。午後、サマルカンド見学。 2年前に訪問した箇所と再会する。アフラシャブホテル泊。 サマル  カンド
9日目 ツアー出発時間までに、前回訪問できなかったマイナーなみどころへタクシーで向かった。そのあと、バスでサマルカンドの有名どころを再訪問。アフラシャブホテル泊。
10日目 早朝、アフラシャブの丘の中を散策。サマルカンドからバスでシャフリサブス へ。アクサライなどと再会後、ブハラへ。ホテルニュー・ブハラ泊。 ブハラ
11日目 終日、ブハラの見学。前回、体調の関係でマイナーな箇所へいけなかったので、ツアーを離団し、一日中、個人行動で前回訪問しなかったところを見学。ホテルニュー・ブ ハラ泊。
12日目 ブハラからバスでウルゲンチへ。 前回、砂漠の炎天下を灼熱バスで11時間半かけて移動したルートを、今回はエアコンバスで快適に7時間で走破。ジャイフンホテル泊。 ウルゲンチ
13日目 終日ウルゲンチ近郊見学。この日は、ヒワで一日を過ごすツアーコースを離れて 、車をチャーターして、カラ回りをメインとして、最後にヒワも短時間再訪問。ジャイフンホテル泊。
14日目 ウルゲンチから、バスでトルクメニスタン入国。またまた出入国に手間取る。クニャ・ウルゲンチを見学したあと、トルクメニスタン航空で トルクメニスタンの首都アシュハバードへ。ホテルニッサ泊。 アシュハバード トルクメニスタン
15日目 ツアーの出発が遅かったので、コースに含まれていないアナウ遺跡・カラクーム運河をタクシーで訪問。その後、国立博物館やニサ遺跡などアシュハバードの市内・郊外を見学。 ホテルニッサ泊。
16日目 そのあと、ツアーコースでアシュハバードの市内・郊外を引き続き見学。それにしても、ニヤゾフ大統領の肖像画がいたるところにあり、顔をすっかり覚えてしまった。ホテルニッサ泊。
17日目 アシュハバードよりトルクメニスタン航空でマーリへ。昼食後、広大な範囲のメレブ遺跡を見学。ホテルサンジャール泊。 マーリ
18日目 マーリからバスでカラクーム砂漠をみながらアシュハバードへ。 旅の疲れからかほとんど睡眠しながらの移動。ホテルニッサ泊。 アシュハバード
19日目 早朝、アシュハバードからウズベキスタン航空でタシケントへ。着後、タシケント市内見学。 前回行かなかった箇所もコースに含まれているので、ツアーとともに行動。ホテルウズベキスタン泊。 タシケント ウズベキスタン
20日目 終日、シルダリア河畔のシャフリヒャ遺跡などタシケント郊外 のマイナーなところを見学。ホテルウズベキスタン泊。
21日目 終日、タシケント市内見学。 前回見なかった旧市街のマドラサなどを見学。2年ぶりのチャルスーバザール、地下鉄乗車も楽しむ。夜、ウズベキスタン航空で帰国の途へ。翌朝関空着。 機中泊

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